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* 毎日メール過去ログ<2002年> *

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●2002.12
1 子どもの食事で母親が困っていることは・・・
1位:遊び食べ 2位:むら食い 3位:偏食 4位:食べるのに時間がかかる・小食・よく噛まない・食欲がない・ちらかし食いとなっています。
栄養面の問題だけでなく、食事行動面の問題も増えています。
2 食事行動が未発達のまま成長している子どもが増えています
よい食習慣を親から子へ、世代から次世代へと伝承させていくことが、大人の責任・役割です。
3 子どもの偏食は親に原因があることが多い
親が食べなければ、当然子どもも食べません。親も一緒においしいといって食べることで、豊かな食体験が重ねられ、偏食もなくなります。
4 きのこのミルクスープ
バターを使ったコクのあるスープです
 
材料/4人分
しめじ            1パック
えのき            1パック
生しいたけ          4枚
バター            大さじ2
小麦粉            大さじ1
固形ブイヨン         1個
湯              2カップ
牛乳             2カップ
塩・こしょう         少々

作り方
(1)しめじとえのきは石づきを除いてほぐす。しいたけは石づきを除いて薄切りにする。
(2)鍋にバターを入れて火にかけ、バターがとけたら(1)を入れて炒める。
(3)小麦粉をふり入れてさらに炒め、固形ブイヨン、湯、牛乳を加えて弱火で10分ほど煮る。
(4)塩・こしょうで味をととのえる。
5   偏食の原因
  (1)いろいろな食品になじむ機会が少なかった。
  (2)子ども自身が神経質で新しい食品に対応できなかった。
  (3)初めて新しいものを食べた時に不快な経験をした。
  (4)親や周りの大人が子どもの言いなりであった。
6   偏食の矯正方法
  (1)偏食のない子どもと一緒に食事をさせる。
  (2)少しでも食べたらほめてあげる。
  (3)親の偏食、子どもの甘やかしを改める。
  (4)食事の前には空腹になるよう、おやつ・運動を考慮する。
  (5)好きなものばかりを食べさせないようにする。
7 遊び食い、だらだら食べ
事の直前におやつを食べたり、テレビに気を取られて食事に集中できない場合があります。
食事に集中できる環境をつくるのも母親の役割です。
8 '白菜と牛肉のオイスターソース炒め
白菜のしゃきしゃき感とやわらかい牛肉がマッチしています
 
材料/4人分
白菜             500g
牛肉(こま切れ)       200g
   (A)
酒・しょうゆ・片栗粉・油   各小さじ2
わけぎ            4本
油・酒            各大さじ2
オイスターソース       大さじ3
こしょう           少々

作り方
(1)白菜は一口大にそぎ切る。牛肉は大きいものは切り、(A)をもみ込む。
(2)フライパンに油を熱し、肉と白菜を炒め、酒を加える。
(3)オイスターソースを入れ、わけぎとこしょうを加えて炒めあわせる。
9   食欲不振・小食の原因
  (1)生活リズムの乱れ、おやつ(甘いもの)の過食
  (2)神経質な性格や過保護に甘やかされて育てられている
  (3)運動不足・睡眠不足
  (4)家庭の食事のしつけの誤り など
10 小食の子どもには・・・
少なめに盛り付け、気持ちよく全部食べられるようにし、次第に量を増やしていきながら適量を見極めましょう。
11 箸を正しく使えるように
箸を正しく持って食べることは、練習させれば5歳頃になるとうまくできます。
保育所・学校・家庭での箸を使う機会を増やしましょう。
12 厚揚げのチーズ田楽
子ども向けの田楽です
 
 材料/4人分
    厚揚げ            400g
   (A)
    赤味噌            大さじ3
    砂糖             大さじ1
    だし             1/2カップ
   
    とろけるチーズ        40g
    
作り方
(1)小鍋に(A)を入れて弱火で練り混ぜる。
(2)厚揚げに熱湯をかけて油抜きをする
(3)厚揚げに味噌を塗り、チーズをのせて、オーブントースターで焼く。
13 しつけの大切さ
食事のマナーは食卓を楽しくし、社会性を身につける上からも大切です。しつけの目標を明確にし、望ましい食事行動が身につくように取り組むことが重要です。
14 三つ子の魂百まで
幼少期の家庭教育は重要です。「教育」:親は教える・育てる・育つのバランスをよく考えながら、しつけをはじめとする家庭教育を行っていくことが、子どもの健やかな成長のために不可欠です。
15 発育障害は心理現象と生理現象が関わっています
欲求不満・愛情欠落があると、栄養素の消化吸収・利用など栄養効率が悪くなりその結果成長ホルモンの分泌も悪くなります。
16 サクサクコーン揚げ
冷凍のコーンをそのままの状態で揚げるので簡単です
 
材料/4人分
冷凍コーン          1カップ
ちりめんじゃこ        大さじ4
酒              小さじ1
   (衣)
    小麦粉            大さじ3
    片栗粉            大さじ2
    水              大さじ1
    塩              少々
    揚げ油            適量
    
作り方
(1)ボウルに冷凍コーン、チリメンジャコ、酒を入れて混ぜ合わせる。
(衣)を加えて全体に合わせ、パサパサするようなら水を少しずつ加えながら混ぜ合わせ、
ポテッとならない程度の衣にする
(2)フライパンに揚げ油を半量弱入れて170℃に熱し、(1)を一口大くらいずつ落とし入れる
(3)固まれば返して両面カリッと揚げ、油を切る。器に盛り、塩を添える。
17 父親の役割、国際比較
父親の子育て分担をみると、我が国の父親は「しつけをする」「悩み事の相談相手になる」など、諸外国を下回っています。特に「食事の世話をする」はアメリカ・スウェーデンの1/3以下で、外国では父親が子どもの食事に大きく関わっていることがわかります。
18 子どもが大切と考える家庭の働き
小学生から高校生まで各世代とも、「家族のみんなが楽しく過ごす」を一番にあげています。
19 家庭は子どもが心身ともに成長する基盤です
家族が顔をそろえる機会を多くし、会話も多くしたいものです。特に食事を共にすることは最大のコミュニケーションの機会であり、親子の絆を深める場でもあります。
20 リングケーキ
ほのかなレモンの香りがするあっさりと上品なケーキです。
 
 材料/直径18cmのリング型1個分
   (A)
    薄力粉        40g
    片栗粉        30g
    
    卵          2個
    グラニュー糖     80g
    レモンの皮      すりおろし1/2個分
    バター        20g
    粉砂糖        適量
作り方
(1)(A)は合わせてふるっておく。 型の内側にバター(分量外)を薄くぬり、薄力粉(分量外)をふり、余分な粉を落としておく。
(2)大きめのボールに卵白を入れ、ツノが立つまで泡立て、グラニュー糖の半量を少しずつ加えながらツヤが出るまで泡立てる。
(3)別のボールに卵黄を入れ、残りのグラニュー糖を加えてしっかり泡立て、マヨネーズ状になればレモンの皮を加える。
(4)(3)に(A)をふるい入れて粉けがなくなるまで切るように混ぜる。
(5)耐熱容器にバターを入れ、ラップをしてレンジ200Wで約1分50秒加熱して溶かす。
(6)(4)に(5)を加えて混ぜ、(2)の半量を加えてボールを回しながら混ぜ、残りの卵白も加えて泡をこわさないように手早く混ぜ合わせ、(1)の型に入れる。
(7)(6)を付属の皿(オーブン加熱用)にのせ、オーブン150_で約40分焼く。 加熱後、網の上に返して冷まし、粉砂糖を全体にふりかける。
21 家庭内の年中行事
家庭内の伝統的な行事や催事は、家族の会話を増やし、子どもの情操や心を養う上で大切です。「家族の誕生日を祝う」「クリスマス」「年越しそば」などは8割以上の家庭で行われているようです。
22   コレステロール・中性脂肪の高い子どもの食生活
  1.肉(動物性脂肪)のとり方が多い。
  2.魚は一般的に嫌い。
  3.野菜・海藻類が嫌いで、食物繊維のとり方が少ない。
  4.塩分 のとり方が多い。
  5.加工食品ばかりなど、偏食傾向が著しい。
  6.おやつの量・時間を決めず、ダラダラと食べる。
  7.朝食抜き、夜食・間食をとるなど、食事が不規則
23 夜食をとっていた子どもの健康状態
夜10時以降就寝する子どもの約4割が夜食をとっています。夜食をとるような生活をしている子どもは「風邪をひきやすい」「ケガをしやすい」「むし歯になりやすい」などの問題が多いようです。
24 えびのポテト寿司
ホームパーティーのお子様メニューです

材料/
えび             8匹(20g位のもの)
   (A)
    酢              大さじ1/2
    サラダ油           大さじ1・1/2
    塩              少々

    じゃがいも          200g
    マヨネーズ          大さじ2
    黒オリーブ          2〜3個    
作り方
(1)えびは背わたをとり、腹側に串をうち、さっとゆでる(色が変わったら水につける)。
(2)つけ汁につけたまま冷まして、冷めたら串をとり、腹側から開き、(A)につけて20分ほどおく。
(3)じゃがいもは乱切りにし、皮をむいて水につける。
(4)(3)をゆでて粉ふきいもを作り、つぶしてマヨネーズを加えて8等分する。
(5)(2)の汁をきり、俵型ににぎったじゃがいもの上にのせ、かるく押える。
(6)黒オリーブの輪切りを飾りつける
25 寝る子はよく育つ
子どもの成長を左右する成長ホルモンは、夜寝ている間に分泌されます。成長期の子どもには、朝は早く起き、昼間は活発に活動し、夜は早く寝てぐっすり睡眠をとるという生活リズムを習慣化させましょう。
26 子どもの理想的な睡眠時間
6歳:11時間30分  8歳:10時間30分  10歳:10時間  12歳:9時間30分
27 手作り料理を家庭の味に
食卓にお母さんの努力と愛の結晶である手料理を復活させ、子どもの心を育てましょう。
手作り料理は家庭の味として母から子へと伝承していきたいものです。
28 サケとカテージチーズのコロッケ
あっさりとした味わいが楽しめます
 
 材料/4人分
甘塩鮭            120g
カテージチーズ        120g
じゃがいも          400g
たまねぎ           50g
油              小さじ1
   (衣)
    小麦粉            適量
    溶き卵            1個分
    パン粉            適量
    揚げ油            適量
    
作り方
(1)鮭は電子レンジで加熱してほぐす
(2)じゃがいもはゆでてつぶす
(3)たまねぎはみじん切りにし炒める
(4)(1)(2)(3)とカテージチーズを混ぜ合わせて、塩こしょうで調味する
(5)俵型に丸め、衣をつけて油で揚げる。
29 モデリング効果
幼児の行動は、常に親や周りの人たちをモデルとし模倣しながら発達していきます。
モデリング効果を期待するためには、口先だけでなく、言ったことはしっかり手本を示して実行する、できないことは押し付けないといった態度が必要です。
30 食の乱れが非行への第一歩
非行少年の多くが家族と食事をしなくなり、栄養バランスも失われ、心身共に不健康な状態を来たしています。青少年の非行やキレる現象をなくすためにも、家族みんなで食事をし、今日あったことをお互いに話したり、聞いたりできる環境をつくることが大切です。
31 励ます、ほめることが大切です
子どもの成長は体験の積み重ねです。やればできるという自信とできたときの喜びをしっかり体験させ、叱るより、ほめる・励ます態度が、子どもの能力開発に役立ちます。
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●2002.11
1 歯の健康は、心と体の健康を保つ上でも重要です
歯が体の重要な器官の一つで、食物を噛む、消化を助ける、発音を助ける、顔形をととのえるなど重要な働きをしています。
2 歯が抜けると・・・
1本抜けると噛む力は約2/3まで低下し、臼歯が数本抜けると半分以下になるといわれています。
3 歯が痛むと・・・
食欲がなくなったり、偏食になり、身長や体重などの発育にも影響を及ぼします。
4 むし歯有病者
乳歯の有病者率は約45%、永久歯では約85%の高率です。
5 大切な乳歯の健康
乳歯の虫歯は永久歯の生え変わりに支障をきたし、よい永久歯がつくられません。また、八重歯や歯列不正になったりして、食べかすがたまり、むし歯の原因になります。
6 歯の発育時期と完成されてからの時期とでは栄養から受ける影響が異なります
健康な歯をつくるには、胎児期から乳幼児の間に歯の組織をつくる上で、十分なだけの栄養を食物から摂取することが重要です。
7 ごぼうとさきいかの洋風炒め
噛むことは歯を丈夫にし脳の発達をうながします。
 
材料/4人分
    ごぼう            1本
    さきいか           40g
    ベーコン(かたまり)     50g
    ねぎ             1本
    バター            大さじ2
    塩              少々
    こしょう           少々
    しょうゆ           少々
作り方
(1)ごぼうは皮をこそげて洗い、マッチ棒くらいの太さの細切りにし、水にさらす。さきいかは、味がからみやすいように、細かく手で裂く。ベーコンは5mm角の拍子木切りにする。万能ネギは4cm長さに切る。
(2)鍋を熱してバターを入れ、水気をよく切ったごぼうと、ベーコンを入れ炒める。歯ごたえが残る程度に火を通し、さきいかを加え、炒める。
(3)塩、こしょう、しょうゆで味を調え、万能ネギを加えてさっと炒め合わせる。
8 生涯を通じた歯の健康づくり (胎児期・乳児期)
バランスのとれた栄養摂取が求められる時期です。丈夫な歯をつくるための食生活指導と歯口清掃の動機づけが大切です。
9 生涯を通じた歯の健康づくり (1〜3歳児)
乳歯にむし歯が発生しやすいことから、甘味の不規則摂取を改め、歯口清掃の確認指導や間食に対する食生活指導が大切です。
10 生涯を通じた歯の健康づくり (4〜5歳児)
永久歯にむし歯が発生しやすくなるため、保育所・幼稚園での歯科検診などを徹底させ、永久歯のむし歯予防と早期治療が大切です。
11 生涯を通じた歯の健康づくり (学童期)
永久歯にむし歯が多発しやすくなるため予防と早期治療、不正咬合の予防が大切です。
12 生涯を通じた歯の健康づくり (中学生)
永久歯列完成期・歯周組織の過敏期に入り、歯ぐきに炎症が始まりやすい時期です。
13 生涯を通じた歯の健康づくり (高校生)
第三大臼歯が萌出する時期で、むし歯が放置されやすく歯周疾患の発生が始まる時期です。
14 豚肉と野菜のごまみそあえ
大根とにんじんは歯ごたえを残すため、あまりゆですぎないようにしましょう。
 
材料/4人分
    豚肉             200g
    大根             200g
    にんじん           1本
    きゅうり           1本
    みそ             大さじ4
    酢              大さじ4
    練りごま(白)        大さじ1
    砂糖             大さじ2
    いりごま           少々
作り方
(1)豚肉は1cm位に切る。大根、にんじん、きゅうりは5mm角、5cm長さの棒状に切る。
(2)大根とにんじんはサッとゆで、取り出します。豚肉もゆでて火を通し、湯をきる。
(3)小鍋にみそ、酢、練りごま、砂糖と水大さじ2を合わせ、混ぜながらサッと煮て火を止める。
(4)すべてをよく冷やし、食べる直前に野菜と肉を(3)であえます。器に盛り、ごまを散らす。
15 甘い食品や飲み物の摂取頻度がう蝕の発病と関係が深い
予防方法は甘味飲食物のとり過ぎの抑制・歯口清掃による歯垢(デンタル・プラーグ)の除去、歯質強化のためのフッ化物の応用(塗布)があります。
16 幼児の間食
1日2回まで、3回以上にならないようにすること。間食内容の工夫、時間を決めて飲食する習慣をつけることが必要です。
17 幼児の歯磨き
毎日保護者が仕上げ磨きをする習慣を徹底させることも大切です。
18 むし歯になりやすい場所
1〜2歳にかけては上の前歯、2〜3歳は奥歯のかみあわせの溝、4歳頃はいちばん奥とその手前の奥歯の接している部分です。6歳前後では、はえたばかりの奥歯である第一大臼歯(6歳臼歯)の溝のところです。
19 むし歯の予防は生まれた時からの育児習慣から始まります(1)
できるだけインスタント食品などに偏らず、自然の素材に近い食品を上手に調理して食べることが大切です。
20 むし歯の予防は生まれた時からの育児習慣から始まります(2)
カルシウムの多い小魚や牛乳の摂取を多くしましょう。
21 三色きんぴら

材料/4人分
    いんげん           100g
    にんじん           1/2本
    れんこん           1/2節
    ごま油            大さじ1
    砂糖             大さじ1
    しょうゆ           大さじ1・1/2
    酒              大さじ1
    
作り方
(1)いんげんは4cm位に切る。にんじん、れんこんは皮をむき、4cmの棒状に切る。
(2)鍋にゴマ油をいれ、熱し にんじん、れんこん、いんげんを入れ炒める。
(3)砂糖、しょうゆ、酒を加え、煮汁がなくなるまでよく炒める。
22 むし歯の予防は生まれた時からの育児習慣から始まります(3)
ナッツや木の実などの硬い食物、野菜などの食物繊維の多い食品は歯の健康に役立ちます。
23 小児歯科は小児専門
一般の歯科医院とはちがい、子供のために設備や治療法・マネージメントも子供専門ということを意識しています。
24 キシリトールはむし歯を防ぐ
食後、キシリトール入りのガムを食べるとむし歯の発生を少なくできますが、あくまでもむし歯予防の補助的手段の1つです。
25 乳歯のむし歯を放っておくと・・
永久歯の歯並びを悪くします。また、かみ合わせが悪くなる(不正咬合)原因にもなります
26 6歳臼歯の重要性
6才臼歯は永久歯の中で一番始めに生えてきて、上と下の歯の噛み合わせを決定します。6才臼歯が正しい場所に生えてこないと、次に生えてくる歯の歯並び、顔の形、噛み合わせに悪い影響を及ぼします。
27 白身魚のピーナッツ揚げ

材料/4人分
    白身魚            4切れ
    ピーナッツ          1カップ
    酒              大さじ1
    塩              小1/2
    小麦粉            大さじ3
    レモン            適量
    サラダ菜           適量
    
作り方
(1)魚は一口大に切り、酒、塩をまぶし、冷蔵庫で1時間置く。
(2)ピーナッツは粗く刻む。小麦粉を水大さじ2で溶き、魚をくぐらせ、ピーナッツをまぶす。
(3)揚げ油を170度に熱し、色づくまで揚げる。レモンとサラダ菜をそえる。
28 6歳臼歯はむし歯になりやすい
乳歯の1番奥のさらに奥に生えてくるので歯ブラシが届きづらくなります。そのため、みがき残しが多くなります。また、生え始めの時期はエナメル質も柔らかく、酸にとても弱い状態なのでむし歯になりやすくなります
29 おやつに適した食品
カルシウムたっぷりおやつ:牛乳・チーズ・ゆで卵・にぼし など
かみかみもぐもぐおやつ :するめ・りんご・野菜スティック・グミ など
甘くないおやつ     :おにぎり・サンドイッチ・お好み焼き・枝豆 など
30 スパイシースペアリブ
ジューシーな肉の旨味が楽しめます。

材料/4人分
    豚スペアリブ         500g
   (漬け汁)
    パイナップルジュース     1/3カップ
    しょうゆ           大さじ3
    酒              大さじ1
    チリソース          大さじ1
    にんにく(薄切り)      1片分
    ローリエ           1枚
    サニーレタス         適量
    
作り方
(1)漬け汁の材料を混ぜ合わせ、スペアリブを半日位漬け込む。
(2)オーブンペーパーを敷いた天板に (1)をのせ、200度のオーブンでこんがりと焼く。(キャンプなどアウトドアでは、熱した焼き網に 1をのせてこんがりと焼き目がつくまで焼く。)
(3)器に(2) を盛り付け、サニーレタスを添える。
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●2002.10
1 なぜ、子どもは野菜が嫌いなのでしょうか?
野菜嫌いの理由に、においがある・味がない・口あたりがよくない・硬いなどの理由があります。
子どもにより、感じ方はさまざまです。「好き嫌いをなくそう」だけでなく、食べやすいように調理して与えることが大切です。
2 野菜は食べにくいものと理解してあげましょう
学齢前の子どもにとって野菜は飲み込みにくい食べものです。歯が全部揃い、飲み込むための運動神経(舌が自由に動かせる・噛む筋肉がつく)が協調できるまでは理解と工夫が必要です。
3 蒸しパン
子どもは最初は混ぜるだけですが、慣れてきたらウインナーやチーズを包丁で切ることができます

材料/4人分
    ホットケーキミックス     200g
    ミックスベジタブル      大さじ4
    卵              1個
    ウインナー          4本
    チーズ            40g
    牛乳             1/2カップ

  作り方
  (1)型にバターを薄く塗っておく。
  (2)ミックスベジタブルは解凍する。
  (3)ウインナーを薄切り、チーズは1cm角切りにし、材料を全部混ぜる。
  (4)(1)の容器に流し入れ、蒸し器で15分蒸す。
4 野菜嫌いの原因をつき止めましょう
  1)間食を与えすぎていませんか?
  2)糖分のあるもの(ジュース・・あめ・菓子等)を食前1時間以内に口にしていませんか?
  3)運動不足はありませんか?
  4)早寝早起きですか?
  5)野菜料理をご飯や好きなおかずより先に出していますか?
5 子どもの様子で野菜料理を改善 その1
丸飲みしやすいタイプ:野菜料理は柔らかくしてあげましょう(煮物や具だくさんのスープがおすすめです)
6 さつまいもの茶巾
いもを使ったメニューは、いっしょに手づくりするのに向いています。

材料/
    さつまいも          1本
    パイン缶輪切り        2枚
    ラップ

  作り方
  (1)さつまいもは柔らかくなるまで蒸し、皮をむいてつぶす。
  (2)パインは荒いみじん切りにする。
  (3)つぶしたさつまいもにパインを混ぜて汁を少し入れて柔らかさを調節する。
  (4)材料ができあがったら、ラップで茶巾絞りにする。(子どもといっしょに)
7 子どもの様子で野菜料理を改善 その2
むせやすい、ご飯に混ぜると野菜も食べる:料理にとろみがあり、口の中でまとまりが良いと食べやすいでしょう(あんかけやクリーム煮がおすすめです)
8 子どもの様子で野菜料理を改善 その3
固い物をかじっては口から吐きだす:噛むコツはわかってきたけれど飲み込みがうまくできません。(少し太めに切った大根やにんじんの柔らかきんぴらや赤飯、山菜おこわのおにぎりがおすすめです)
9 小松菜のおかかそぼろ
ご飯やお粥にかけたり、卵焼きや納豆に混ぜたり、おにぎりの具にして使うとよいでしょう

材料/4人分
    小松菜            1束
    油              大さじ1
    ちりめんじゃこ        大さじ1
    削り節(小袋)        2パック
    しょうゆ           大さじ1/2
    すりごま           大さじ1 

  作り方
  (1)小松菜を沸騰した湯に塩を加えて柔らかくゆでる
  (2)冷水にとり、かたく水気をしぼる。
  (3)できるだけ細かく切り、再びよく絞る。
  (4)中華鍋を強火にかけ熱くなったら油を加え、小松菜を炒める。
  (5)残りの 材料を加えて火を通し醤油で味を調える。
  (6)火を止め皿に広げて冷ます
10 子どもの様子で野菜料理を改善 その4
塩でもんだり漬物にすると生の野菜も食べる:歯切れがよくなりかみやすくなる、水分があって飲み込みやすいためです。噛む訓練の時期ですので多くの食品で経験させてあげましょう。(レンコンのきんぴらやきゅうりの塩もみがおすすめです)
11 子どもの様子で野菜料理を改善 その5
柔らかく煮た芋や野菜を食べなくなった:食べる機能が上達した証拠です。炒め物、揚げ物、塩もみ、ゆで野菜などで調理に変化をつけてみましょう)
12 きゅうりのそぼろあんかけ
幼児向きの野菜料理です、お試しください。

材料/4人分
    きゅうり           3本
    油              大さじ1
    ひき肉            100g
    にんにく           1かけ
    しょうゆ           小さじ2
    みりん            小さじ1
    水溶き片栗粉         適量

  作り方
  (1)きゅうりは皮をむき一口大に切る。にんにくはみじん切りにする。
  (2)鍋に油を入れて中火にかけにんにくを炒める。
     香りが出たらひき肉と調味料を入れて炒める。
  (3)きゅうりを加え、全体に火が通ったらかぶる位の水を加え、蓋をして中火で約20分煮る。
  (4)箸がスッと通るようになったら味を整える。
  (5)水溶き片栗粉を入れて トロミが出るまで煮立たて火を止める。
13 自分の力で食べることを応援してあげましょう
手づかみの時期に箸やフォークを使わせたり、 せかされ、大人が食べさせることがあると食べにくい野菜には手を出さず食べなくなります。手でもてる料理で食卓の緊張をほぐすことも効果的です。
14 成長ときっかけを待つことも
強要すれば食べる、というものではありません。逆効果になることもあります。
たまたまおいしい野菜を食べた、料理をして興味をもった等何がきっかけで野菜好きになるかわかりません。時期を待つことも必要ですが毎日の努力と積み重ねは最も大切です。
15 大根のきんぴら
バターとコンソメで洋風に仕上げてもおいしく食べられます。

材料/4人分
    大根             200g
    にんじん            50g
    油              大さじ1/2
    しょうゆ           小さじ2
    砂糖             小さじ1
    すりごま           小さじ1

  作り方
  (1)大根と人参は皮をむき、4〜5cm幅に切ってから繊維に沿って8ミリ角のスティックに切る。
  (2)フライパンを熱して油を入れ、中火でにんじんを炒める。
  (3)水を材料の高さスレスレまで加えフタをして中火で煮る。
  (4)水がなくなったら大根を加え水を少し差しフタをする。
  (5)しょうゆと砂糖を入れて強火で水気をとばす。
  (6)味を整え、火を止め好みですりゴマをからめる。
16 野菜ジュースは野菜のかわりになるのでしょうか
野菜ジュースは、野菜まるごとの代わりになりません。 緑黄色野菜は食べて栄養を取ることを中心にし、野菜ジュースは補助として利用することが望ましいようです。
17 野菜ジュースはどの程度野菜の代わりになるのでしょうか 〜ビタミン〜
ビタミンA
皮膚や粘膜を強くする働きがあり、欠乏すると夜盲症になります。多くの商品は食べて摂れるのとほぼ同じかそれを超えていすが、 果汁の割合の多い(果汁80 %)ものはビタミンA 効力がほとんど認められないようです
ビタミンC補給効果は小さいようです。
18 ピーマンとじゃこの炒り煮
電子レンジであっという間にできあがります。

材料/4人分
 ピーマン    6個
 ちりめんじゃこ    大さじ4
 (A)
 おろしにんにく    小さじ1
 ごま油    大さじ1
 しょうゆ    小さじ2
 
作り方
(1)ピーマンは、たて2つに切り、タネを除き、乱切りにして、耐熱ボウルに移す。
(2)(A)を混ぜ合わせ、ちりめんじゃこを加えてからめ、ピーマンの上にのせる。
(3)オーブンペーパーをピーマンにじかにかぶせ、小皿を1枚のせて、落としぶた代わりにし、600Wレンジ3分(500W 3分30秒)加熱する。
19 野菜ジュースはどの程度野菜の代わりになるのでしょうか 〜食物繊維〜
食物繊維は腸の運動を活発にします。そして大腸がんの予防に役立ちます。多いものでも同重量の生野菜の1 /3 程度から、 ジューサーでつくったジュース程度しか含まれていません。不溶性の食物繊維量は、生野菜と比べ極めて少量しか含まれていません。
20 野菜ジュースはどの程度野菜の代わりになるのでしょうか 〜糖分〜
果汁の割合が高くなるほど糖類量が増え、エネルギーも多くなる傾向です
糖分の取り過ぎに気をつけながら、補助食として上手に利用しましょう
21 オニオンスープ
トマトやベーコンを加えて、アレンジしてみましょう

材料/4人分
 たまねぎ    大1個
 油          大さじ1
 ブイヨン(固形)     2個
 水            500ml 
 パセリ          少々

  作り方
(1)鍋に油を入れて薄切りたまねぎをアメ色になるまで炒める。
(2)炒めたたまねぎに水を加え、沸騰したらブイヨンを加える。
(3)最後にパセリのみじん切りをちらす。
22 野菜を食べさせるコツ(1)
新鮮でない野菜は、にがみやにおいが強くなります。子どもを野菜嫌いにさせないためにも、できるだけ鮮度が良い状態で調理し、保存方法にも十分注意しましょう。
23 野菜を食べさせるコツ(2)
旬の野菜は栄養価が高いだけでなく、うま味などの味に差があります。子どもに季節感を感じさせることは、食べものへの関心にもつながります。買い物や料理への参加などで、季節感を味わわせる機会をつくりましょう。
24 れんこんの落とし揚げ
根菜がたっぷり食べられます

材料/4人分
 れんこん    2本
 山芋           50g
 卵白           1個分
 小麦粉          大さじ3
 塩            小さじ1/2
 揚げ油

  作り方
(1)れんこんは酢水につけてからすりおろし、しぼる。
   山芋もすりおろす。
(2)卵白をほぐして小麦粉と塩を混ぜてスプーンですくって、油で揚げる。
25 野菜を食べさせるコツ(3)
野菜料理といえばサラダが代表的なものですが、咀しゃく機能が確立していない幼児に生野菜サラダばかりを与えて野菜嫌いにしないよう注意しましょう。野菜たっぷりの味噌汁・スープは野菜料理としては食べやすいものです。
26 野菜を食べさせるコツ(4)
嫌いな野菜をいつもジュースにしたり、すりおろしてわからないようにして食べさせるのは、必ずしも野菜嫌いの解決になりません。調理は形を残しながら食べやすいようににおいの配慮や味付けの方法などを工夫しましょう。
27 切干大根のソース炒め
野菜嫌いの子にもうけるソース味で、噛みごたえがあります。

材料/4人分
    切り干し大根         60g
    豚肉            100g
    キャベツ           2〜3枚
    油             大さじ1
    ウスターソース       大さじ2
    青のり           少々

  作り方
  (1)切り干し大根をボールに入れ水をひたひたに加えて4〜5分浸し、軽く水気を絞って4〜5cm長さにザク切りにする。
  (2) 肉は1〜2cm幅に切る。
  (3)キャベツはザク切りにする。
  (4)中華鍋を熱し、油を入れて中火で肉を炒める。火が通ったら切り干し大根とキャベツをよく炒める。
  (5)少し焦げめがついてきたらウスターソースを入れ、味を調え、皿に盛り、青のりをふる。
28 野菜を食べさせるコツ(5)
家族がそろって食べる機会をつくり「おいしいね」といいながら食べるだけで、精神的にも大きな効果が期待できます。子どもの食事を改善するのも大切ですが、まず大人の食事を再確認してみましょう。
29 野菜を食べさせるコツ(6)
野菜だけの料理よりは、たんぱく質の多い食品と一緒に調理すると食べやすくなります。ごま油やバターを使って味に変化をつけたり、揚げ物にするのもよいでしょう。
30 食体験は大切に
「どうせ食べないから」と料理に手間をかけないで、好きなものしか食卓に出さなかったり、新しい食品の出会いがなかったりすると、子どもの食体験が限られたものになってしまいます。毎日、色々な食材を使った食事をさせましょう。
31 楽しい雰囲気づくり
食事は楽しい経験が多いほど、自分で楽しんで食べられるようになり、嫌いなものも自分から食べようと努力します。怒るよりもさりげなく気分を変えてあげましょう。
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●2002.9
1 <食育>
  水分補給を忘れずに!
  子どもはおとなより、水分がたくさん必要です。汗をかいたとき・お風呂の後・運動後は
  水やお茶などを飲むようにしましょう。
2 <おかあさんへのメッセージ>
  「<食育>運動」の大切さ 
  生活習慣病の低年齢化の進むアメリカでは、企業が中心となって<食育>を進め、デンマークでは
  国をあげて幼児の<食育>に取り組んでいます。
3 <料理>
  アーモンドプリン
  ちょっと豪華なプリンです

材料/6個分
    グラニュー糖         125g
    アーモンドプードル      60g
    卵              2個
    牛乳             400ml
    ラム酒            大さじ1

  作り方
  (1)型にバターを薄く塗っておく。
  (2)卵を溶きほぐし、牛乳を入れて混ぜる。
  (3)(2)にラム酒を入れ混ぜ合わせる。
  (4)ボウルにグラニュー糖・アーモンドプードルを入れる。
  (5)(4)に(3)を少しずつ加え、滑らかになるまでよく混ぜる。
  (6)型に流し込む。
  (7)オーブンの天板に型を置き、熱湯をはる。
  (8)160℃のオーブンで20分、蒸し焼きにする。
4 <食育>
  毎食、コップ1杯のミルクの効果
  暑さで消耗しやすいミネラルと水分の補給ができます
5 <おかあさんへのメッセージ>
  いろいろな方法で<食育>に取り組めます
  文字の読めない幼児でも絵を見て良い食べ物、悪い食べ物のわかるポスターをつくったり
  イラストで料理の作り方のわかるパンフレットやぬり絵、ビデオなどがあります
6 <料理>
  ベークドチーズケーキ
  子どもといっしょにつくってみませんか

材料/20cmケーキ型1個分
    クリームチーズ        150g
    卵              2個
    砂糖             50g
    バター            適量
    コーンスターチ        20g
    レモン汁           大さじ2
    生クリーム          大さじ2
    牛乳             大さじ2

  作り方
  (1)ケーキ型にバターを塗っておく。
  (2)クリームチーズをなめらかになるまでよく練る。(固い時は電子レンジで柔らかくする)
  (3)(2)に卵黄、コーンスターチ、レモン汁、生クリーム、牛乳をを加えて混ぜる。
  (4)卵白を泡立て器でツノが立つまで固く泡立て、砂糖を加えてさらに泡立てる。
  (5)(4)を(3)に加えて全体を軽く混ぜ合わせる。
  (6)型に流し込む。
  (7)ケーキ型に流しこみ表面を平らにする。
  (8)150度のオーブンで50分くらい焼く。
7 <食育>
  1日1回は大豆製品を食べましょう
  豆腐・生揚げ・油揚げ・凍り豆腐・ゆば・がんもどき・納豆・みそなどです
8 <おかあさんへのメッセージ>
  日本のお母さん方の<食育>への関心はもう1つ・・・
  食事の準備は手早く済ませたい、子どもの<料理>への参加はよけいな時間がかかる、汚れる、
  危険に対する監視などで気が抜けないなどと、子どもを台所からしめ出しているのが現実の
  姿です。時には子どもを台所に入れて調理のお手伝いをさせたいものです。
9 <料理>
  カルピスゼリー
  酸味があり、さっぱりしていてレアチーズケーキっぽい感触

材料/6個分
    カルピス           150ml
    湯              300ml(ゼラチンが溶ける程度の温度)
    生クリーム          80ml
    卵黄             1個分
    粉ゼラチン          12g

  作り方
  (1)お湯に粉ゼラチンをふり入れてよく溶かす
  (2)(1)にカルピス、生クリーム、卵黄を混ぜる
  (3)好みの容器に流しこみ、粗熱をがとれたら冷蔵庫で冷やし固める
10 <食育>
  3食規則正しく
  暑い日が続く夏は冷たいものを飲みすぎたりして体調をくずしやすい時期です。
  食事の量は少なくても良いので、3食規則正しく・いろいろな食品を組み合わせて、
  栄養のバランスをとるようにしましょう。
11 <おかあさんへのメッセージ>
  育て、収穫し、調理する一連の体験学習
  最近は加工食品の増加、食の外部化が進み食べても食品が何かわからない子どもが増えています。
  自家菜園(家庭・保育所)を行なう目的は作物の観察・水やり・草取り・収穫・調理・食べる
  喜びがありこのことは、「食」の大切さを原点に立って基本から考える上で大切なことです。
12 <料理>
  にんじんのチーズ焼き
  にんじんにじゃこをたっぷりまぶしてつくります

材料/4人分
    にんじん           1本(200g)
    ちりめんじゃこ        大さじ2
    とろけるチーズ        大さじ4
    油              少量
    
  作り方
  (1)にんじんは薄く切って、じゃこと混ぜ合わせ、そのままにんじんがしんなりとなり、
     じゃこが少しやわらかくなるまでおく。
  (2)耐熱容器に油を塗って、(1)を平らに入れ、アルミ箔でぴったりとふたをする。
  (3)オーブントースターで7〜8分焼き、チーズを散らしてチーズがとろけるまで
     さらに2〜3分焼く。
13 <食育>
かっぱ巻きの由来
  夏の野菜の代表に“きゅうり”があります。 江戸時代、お盆にきゅうりの初物を
  川に流して河童(かっぱ)にそなえる風習がありました。
  こうしたことから、きゅうりののり巻きをかっぱ巻きと呼ぶようになりました。
14 <おかあさんへのメッセージ>
  食品の種類や<料理>の名前を知る
  <食育>は、食品の種類・食品名・<料理>名を覚えさせることからスタートです。
15 <料理>
  大豆とさつま芋のかき揚げ
  煮豆にあきた子どもは、かき揚げにして大豆を食べてみましょう

材料/4人分
    ゆで大豆           200g
    さつまいも          小1本
    ピーマン           2個
    天ぷら粉           適量
    揚げ油            適量
    天つゆまたは塩        適量

  作り方
  (1)さつまいもは8mm角に切り、水によくさらして水けを切る。
     ピーマンは1cm角に切る。
  (2)天ぷら衣を作り、(1)と大豆を入れてさっと混ぜる。
  (3)170℃の油にスプーン1杯ずつのたねをなるべく平らに落とし、ときどき
     上下を返して、3〜4分揚げる。
16 <食育>
  中国には“医食同源”といって人の健康をよくしたり、病気を治すのに医療と食事は同じ
  役割を果たすものだといった理解がされています。蒸し暑さのために食欲が低下して
  バテがちな夏こそ、色鮮やかな野菜をたっぷり食べて、体の調子を整えましょう。
17 <おかあさんへのメッセージ>
食べ物と健康とのかかわりの大切さを知る
  体が大きくなったり骨や歯を強くすることに、食べ物が関係していることを説明し、
  好き嫌いをしないで食べることの大切さをわかりやすく教えてあげましょう。
18 <料理>
  かんたんレンジもち
  レンジで簡単につくれるスピードもちです

材料/
    もち米            1カップ
    水              1/2カップ
    かたくり粉          適量
    きなこ・あん等        適量
    
  作り方
  (1)もち米は洗って、たっぷりの水に一晩つけておく。
  (2)水気をきり、分量の水とともに2分ほどミキサーにかけてなめらかにする。
  (3)耐熱容器に入れて、かるくラップでふたをし、レンジ(700W)で約5分加熱する。
     (レンジが500Wの場合は約7分と時間がことなりますのでご注意ください)
  (4)木じゃくしでかき混ぜてさめたら、適当な大きさに丸めてかたくり粉をまぶす。
     きなこ、あんこ、など好きなものをかける。
19 <食育>
梅干しや酢、レモンなどの酸味はクエン酸という成分で疲れをいやす効果があります。
20 <おかあさんへのメッセージ>
  良い食習慣を身につけることから始めましょう
  1)食前・食後のあいさつの励行
  2)良い姿勢での食事
  3)よく噛んで食べる
21 <料理>
  ソーセージロールパイ
  ボリュームがあって子どもの大好きなおやつです

材料/
  冷凍パイシート          2枚
  フランクフルトソーセージ     6本
  溶き卵              1/2個分
  ケチャップ            適量
    
  作り方
  (1)1枚の冷凍パイシートを3つに切る。ソーセージをクルクルと巻き、
     巻き終わりに溶き卵をぬって半分に切る。
  (2)オーブンシートを敷いたオーブンプレートに(1)の巻き終わりを下にして並べ、
     220℃のオーブンで約20分焼く。
  (3)好みでケチャップをかける。
22 <食育>
  ながら食べはやめましょう
  テレビを見ながらの食事は食べることに集中できず、消化吸収にもよくありません。
  食事中はテレビのスイッチを切り、家族そろって会話を楽しみながら食べるようにしましょう。
23 <おかあさんへのメッセージ>
  望ましい食嗜好
  幼児期の食事については、食品の選択や調理、味つけの面(うす味)で十分配慮することが
  大切です。
24 <料理>
  フルーツロール
  あっというまにできちゃうおやつです

材料/
  食パン(サンドイッチ用)      8枚枚
  フルーツミックス缶詰        1/2缶
  生クリーム             100ml
  砂糖                大さじ2


  作り方
  (1)フルーツミックスは汁気をきって、大きめのフルーツは小さく刻む。
  (2)ボールに生クリームと砂糖を入れて、かために泡立て、(1)を加え混ぜる。
  (3)ラップの上にパンを広げ、(2)を塗って巻く。
25 <食育>
主食のごはんをしっかり食べ、野菜・魚をよく食べる子どもほど健康で生活習慣病になりにくいようです
26 <おかあさんへのメッセージ>
  モデリング効果
  乳幼児は常に親や周りの人たちをモデルとして、模倣しながら行動発育がなされています。
27 <料理>
  いわしの甘辛煮
   さっぱりしたかば焼き風の味です

材料/4人分
  いわし(3枚おろし)     4尾分
    小麦粉            適量
    油              大さじ1
    (A)
    みりん            大さじ3
    しょうゆ           大さじ2
    砂糖             小さじ1/2


  作り方
  (1)(A)のたれを合わせる。
  (2)いわしの水気をふきとり、小麦粉をつける。
  (3)フライパンでいわしをこんがり焼き、(1)のたれを加えて煮つめる。
28 <食育>
  むし歯の原因になるプラークは、粘着性が強く、うがいでは除去できません。
  このため、歯みがきをしてよくとり除く必要があります。
29 <おかあさんへのメッセージ>
いくら歳を重ねても実際に体験しなければ身につかない
  子どもの頃からの調理体験やおかあさんの調理を見ることは成長したときに役立ちます。
 (20代の若い主婦が肉や米を洗剤で洗ったという話もちらほら耳にします)
30 <料理>
納豆オムレツ
  お好み焼き風に仕上がります

材料/2人分
  納豆             1パック
  卵              2個
  油              適量
  ソース            適量
  マヨネーズ          適量
  青のり            適量

  作り方
  (1)納豆・たれ・卵をボウルに入れてよく混ぜる。
  (2)フライパンをあたため、油を入れ、(1)を入れる。
  (3)半分かたまるまで、大きく混ぜる。
  (4)ふたをして、火を止め、約3分おく。
  (5)皿にとり、マヨネーズ・ソース・青のりをかける。
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●2002.8
1 '<料理> 
カラーピーマンの甘酢いため
カレーの箸休めにぴったりの甘酢味。

材料/4人分
    赤・黄ピーマン        各1個 
    ピーマン           2個
    油              大さじ2
    (A)                 
    砂糖             大さじ1
    塩              小さじ1/2
    酢              大さじ2
    水              大さじ1

作り方
  (1)赤・黄ピーマンは5mm幅、ピーマンは1cm幅に切る。
  (2)フライパンに油を熱して(1)をさっといためる。
    (A)を加え混ぜてしんなりとなったら火を消す。
2 <食育>
  <料理>の約束1.  手を洗って、エプロンをしよう
  まず石けんできれいに手を洗いましょう。つめは短く切って、長い髪は結びましょう。
  きれいなエプロンをして、さあ!はじめましょう。
3 <おかあさんへのメッセージ>
  子どもの家事体験・食体験
  最近の子どもは家事への参加が減少傾向にあります。
  夏休みを利用して、いろいろな体験をさせてあげましょう。
4 <料理>
  冷やし中華パスタ
  ごく細めのスパゲティで作る冷やし中華は子ども好み、長めに茹でてしっかり冷やすのがコツ。

材料/4人分
    スパゲティ(細めのもの)   300g
    トマト            1個
    きゅうり           1本
    レタス            1/3個
    ハム             120g
    卵              2個 
    (A)たれ 
    しょうゆ・酢         各大さじ5
    砂糖             大さじ1
    ごま油            大さじ1
    すりごま           大さじ2
    しょうが汁          少々

作り方
  (1)薄焼き卵を作り、せん切りにする。
  (2)トマトは食べやすい大きさの拍子木に切る。
     きゅうりとレタスはせん切りにする。
     ハムは細切りにする。
  (3)たれの材料を合わせておく。
  (4)スパゲティは塩を加えたたっぷりの熱湯で表示時間より1分間長めにゆで、氷水にとって冷ます。
  (5)器にスパゲティを盛り、具をのせ、たれをかける。
5 <食育>
  <料理>の約束2.  正確にはかろう
  パンやおやつは、材料をきちんとはかれば失敗がグンと少なくなります。
  大さじ、小さじもすりきりではかりましょう。
6 <おかあさんへのメッセージ>
  子どものしつけや教育
  自分の子どものしつけや教育について、悩みや不安のある人は約50%弱にも及んでいます。
  基本的な生活習慣(あいさつ・整理・整頓・規則正しい食生活)が最も多く、次いで
  子どもとのふれ合い、子どもが勉強しないとなっています。
7 <料理>
  にんじんがんも
  子どもの口に合わせて少し小さく作ると短時間でカラッと揚がります。

材料/4人分
    豆腐             1丁
    にんじん           1本
    ねぎ             2本
    ちりめんじゃこ        40g
    小麦粉            1/2カップ
    パン粉            1/2カップ
   (ソース・好みで)  マヨネーズ・ケチャップ・マスタードなど

作り方
  (1)豆腐は水切りする。
     にんじんは皮をむいてすりおろし、ねぎは小口切りにする。
  (2)(1)とちりめんじゃこをボウルに入れ、つなぎに小麦粉・パン粉を加えて混ぜる。
     一口大ずつ丸める。
  (3)揚げ油を中温に熱し、(2)を3〜4分間、表面がきつね色になるまで揚げる。
     油をきって器に盛り、好みのソースを添える。
8 ('<食育>
  <料理>の約束3.  ぬれた手はきけん
  電気製品のコンセントにぬれた手でさわると、感電することがあります。
  手はよくふいてから、プラグの部分をもちましょう。
9 <おかあさんへのメッセージ>
  子どもとのふれ合いの少ない日本
  子どもとの接触時間がほとんどないと答えた親は日本が10.7%、韓国5.7%、
  アメリカ0.8%となっています。
  食のもつコミュニケーションで子どもとふれ合う時間を増やしましょう。
10 <料理>
  鶏のレモン揚げ
  味付けはさっぱり、たまねぎとレモン、塩・こしょうだけ。

材料/4人分
    鶏手羽元             800g
    たまねぎ             1/2個
    レモン              2個
    にんにく             1かけ
    塩・こしょう・小麦粉・揚げ油   適量

作り方
  (1)鶏肉はボウルに入れて塩小さじ1・1/2、こしょう適宜をふる。
  (2)すりおろしたたまねぎ、にんにくの薄切りを加え、レモン汁1個分をふりかけて
     よく混ぜ合わせ、30分間ほどおく。
  (3)揚げ油を熱し、汁けをきって小麦粉適宜をまぶした鶏肉を中に火が通るまで
     こんがりと揚げる。
  (4)(3)に塩・こしょう各適宜をふり、くし形に切ったレモンを盛る。
     レモン汁を絞りかけて食べる。
11 <食育>
  <料理>の約束4.  包丁はネコの手で
  包丁は、利き手でしっかり持って切ります。反対の手を添えるとき、ネコのように
  指先を内側に入れておくと安全です。
12 <おかあさんへのメッセージ>
  成長期の食生活指針 乳児期:子どもと親を結ぶ絆としての食事
  1)食事を通してのスキンシップを大切に
  2)母乳で育つ赤ちゃん、元気
  3)離乳の完了、満1歳
  4)いつでも活用、母子手帳
13 <料理>
  桃のシャーベット
  これはびっくり!いつでもおいしいシャーベット。

材料/4人分
    白桃(缶詰)         200g
    レモン汁           少々

作り方
  (1)桃は2〜3cm角に切る。
  (2)金属製のバットに並べて冷蔵庫に入れ、一晩冷凍庫でカチカチに凍らせる。
     缶汁のシロップは冷蔵庫でよく冷やす。
  (3)食べる直前にフードプロセッサーに桃、桃の1/3量の缶汁、レモン汁を入れて砕く。
     途中、ゴムべらなどで1〜2回混ぜ、さらになめらかになるまで残りの缶汁を
     少しずつ加えながらかける。
  (4)冷やした器に入れてすぐに食べる。
     レモン汁を絞りかけて食べる。
14 <食育>
  <料理>の約束5.  後片づけもきちんと
  おいしく食べ終わったあとは、使った道具や食器をきちんと洗って片づけましょう。
  次回も楽しくつくるための約束です。
15 <おかあさんへのメッセージ>
  成長期の食生活指針 幼児期:食習慣の基礎づくりとしての食事
  1)食事のリズム大切、規則的に
  2)何でも食べられる元気な子
  3)うす味と和風<料理>に慣れさせよう
  4)与えよう、牛乳・乳製品を十分に
  5)一家そろって食べる食事の楽しさを
  6)心掛けよう、手づくりおやつの素晴らしさ
16 <料理>
  豚肉となすのみそ炒め
  ご飯がすすむおかず、スタミナアップにおすすめです。

材料/4人分
    豚肉(薄切り)        300g
    なす             3個
    ねぎ             1本
   (A)みそだれ
    赤みそ            大さじ2
    砂糖             大さじ2
    酒              大さじ2
    ごま油・サラダ油       適量

作り方
  (1)豚肉は3〜4cm長さに切る。
     なすは薄い輪切りにしてごま油大さじ1をまぶす。
     ねぎの青い部分と白い部分少々はせん切りにして水に放す。
     残りの白い部分は6〜7mm厚さの輪切りにする。
     みそだれの調味料は混ぜ合わせておく。
  (2)フライパンにサラダ油適宜を熱し、輪切りのねぎと豚肉を入れて手早くほぐしいためる。
     肉を片側に寄せてあいたところに油少々を足し、なすを加えてよくいためる。
  (3)なすに火が通ったら、みそだれを加えて混ぜ合わせる。
  (4)器に盛り、水気をきったせん切りのねぎをあしらう。
17 <食育>
食べ物を上手に食べても運動をしないでごろごろしていると、体に脂肪がたまって太ってしまいます。
18 <おかあさんへのメッセージ>
  成長期の食生活指針 学童期:食習慣の完成期としての食事
  1)1日3食規則的、バランスのとれた良い食事
  2)飲もう、食べよう、牛乳・乳製品
  3)十分に食べる習慣、野菜と果物
  4)食べ過ぎや偏食なしの習慣を
  5)おやつには、いろんな食品や量に気配りを
  6)加工食品、インスタント食品の正しい利用
  7)楽しもう、一家団らんおいしい食事
  8)考えよう、学校給食のねらいと内容
  9)つけさせよう、外に出て体を動かす習慣を
19 <料理>
  きゅうりとベーコンの塩いため
  きゅうりはサッと熱くなる程度にいためると美味しく食べられます。

材料/4人分
    きゅうり           3本
    ベーコン(薄切り)      3枚
    油              大さじ1
    塩・こしょう         適量

作り方
  (1)きゅうりは細長めの乱切りにし、塩小さじ1をからめる。
     ベーコンは3cm幅に切る。
  (2)フライパンを熱して油をなじませ、弱火でベーコンを少しチリチリになるまでいためる。
  (3)強火にしてきゅうりを加え、サッといためてこしょうを多めにふり、すぐ器に盛る。
20 <食育>
  3時のおやつはお昼の食事と夕食の間に食べる軽い食事ですから、決まった時間に食べるようにしましょう。
21 <おかあさんへのメッセージ>
  成長期の食生活指針 思春期:食習慣の自立期としての食事
  1)朝、昼、晩、いつもバランス良い食事
  2)進んでとろう、牛乳・乳製品
  3)十分食べて健康、野菜と果物
  4)食べ過ぎ、偏食、ダイエットにはご用心
  5)偏らない、加工食品、インスタント食品に
  6)気をつけて、夜食の内容、病気のもと
  7)楽しく食べよう、みんなで食事
  8)気を配ろう、適度な運動、健康づくり
22 <料理>
  プチトマトシャーベット
  酸味のあるトマトとこくがあって甘いコンデンスミルクとの組み合わせがかわっています。

材料/4人分
    プチトマト          20個
    コンデンスミルク       1/3カップ
    スライスアーモンド      大さじ2

作り方
  (1)トマトはへたを除いて冷凍庫で凍らせる。
     アーモンドはフライパンで軽くいる。
  (2)食べる直前にトマトを冷凍庫から出し、さっと水につけて皮をむく。
  (3)ガラス鉢にトマトを入れ、コンデンスミルクをかけてアーモンドを散らす。
23 <食育>
おやつを食べ終わったらすぐに歯みがきをするのが一番良いのですが、それができない時は口をブクブクゆすぎましょう。これだけでも、虫歯予防になります。
24 '<おかあさんへのメッセージ>
  食事を通してのスキンシップを大切に(乳児期)
  単に栄養補給といった意味だけでなく母親との結びつきを深めるものとして大切です。
25 <料理>
  かぼちゃとえびのクリームマヨネーズあえ
  はちみつを加えたほんのり甘いマヨネーズでカロテン豊富なかぼちゃを食べてみましょう。

材料/4人分
    かぼちゃ           1/4個
    小えび            8尾
    (A)
    マヨネーズ          1/3カップ
    生クリーム          大さじ2
    はちみつ           小さじ2

作り方
  (1)かぼちゃは一口大に切って、耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジで5〜6分
     加熱する。
  (2)小えびは背ワタを取り、塩少々を入れた熱湯でゆでる。
     ざるにあげて水に取り、冷めたら殻をむき、半分に切る。
  (3)(A)を混ぜ合わせ、(1)(2)をあえる。
26 <食育>
  おやつを食べる時はミルクもいっしょに飲みましょう。
  ミルクには歯や骨をつくったり、体を強くする、いろいろな成分が入っています。
27 <おかあさんへのメッセージ>
  母乳で育つ赤ちゃん、元気(乳児期)
  病気の予防面からもすぐれているので、母乳育児を心掛けたいものです。
  出生後1〜5ヶ月までは母乳栄養で育てましょう。
28 <料理>
  牛肉の卵炒め
  フワッと半熟状に仕上がった卵がおいしい。

材料/4人分
    牛薄切り肉          100g
    卵              6個
    ねぎ             1本
    (A)
    砂糖             小さじ1/2
    酒              大さじ1/2
    かたくり粉          大さじ1
    水              大さじ1
    サラダ油  しょうゆ
    塩・こしょう
    
作り方
  (1)牛肉は小さめの一口大に切る。
     (A)の材料を合わせた中に入れ、混ぜて下味をつけておく。
  (2)卵は割りほぐし、塩小さじ1/4、こしょう少々で味をつける。
     ねぎは4mm厚さの小口切りにする。
  (3)中華なべをじゅうぶんによく熱してから油大さじ4を入れて中火にかける。
     炒める直前に、(1)の牛肉にしょうゆ・サラダ油各大さじ1を加え混ぜ、
     油がぬるいうちに入れ、手早くほぐしながらいためる。
     八分どおり火が通って肉の色が変わったら、すぐに取り出して(2)の卵液の中に
     加えて混ぜる。
  (4)中華なべに残った油の中にねぎを入れて強火でさっと炒め、(3)の卵液を流し入れて
     はしで大きく混ぜながら炒める。
     底のほうが固まって、上のほうが半熟になったら火を止め、すぐに皿に滑り込ませる
     ように盛りつける。
29 <食育>
  よくかんで食べましょう。よくかまないと、あごや歯が弱くなったり歯並びが悪くなったりします。
30 <おかあさんへのメッセージ>
  離乳の完了、満1歳(乳児期)
  離乳完了は12〜15ヶ月ごろとされ、幼児食への移行期として個人差を考えて
  弾力的に対処すればよいでしょう。
31 <料理>
クリームチーズと生クリームのムース風
ぷるるんとした食感が口の中ですっととけます。

材料/6〜8個分
    クリームチーズ        250g
    生クリーム          1カップ
    砂糖             60g
    (A)
    粉ゼラチン          10g
    水              1/2カップ
    キウイフルーツ        2個
    レモンの絞り汁        大さじ2
    はちみつ           大さじ2
   
作り方
  (1)クリームチーズはやわらかく練る。
     ゼラチンが分量の水でふやかしておく。
  (2)ボウルに生クリームと砂糖を合わせて七分立てにする。
     ゼラチンを電子レンジで50〜60秒加熱してとかし、加え混ぜる。
  (3)ボウルごと氷水に当てながらクリームチーズを少しずつ加え混ぜる。
     型に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
  (4)型の底を湯にさっと浸し、型から出して皿に盛る。
     一口大に切ったキウイフルーツを添え、レモン汁とはちみつを混ぜ合わせてかける。
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●2002.7
1 <おかあさんへのメッセージ>
  新しい味を自分のものに
  赤ちゃんは食べたことのない味に出会うと、口になじまないのでいやがります。そんな時は
  口になじんだミルクなどの味をプラスし、だんだんとミルクの量を減らしておいしいと思える
  新しい味を自分のものにしていくことができます。
2 <料理>
  チーズオムライス
  炒めないのでとても簡単に作れます。

材料/4人分
    ごはん(炊きたてのもの)   4杯分 
    たまねぎ           1/2個
    ハム             2枚(40g)
    プロセスチーズ        60g
    マッシュルーム(缶詰)    60g
    グリーンピース(冷凍)    60g
    ケチャップ          大さじ4
    卵              4個
    牛乳             大さじ2
    塩・こしょう         適量 
    油・バター          各小さじ2

  作り方
  (1)たまねぎ、ハム、プロセスチーズはそれぞれ5mm角に切っておく。
     マッシュルームは薄切りにする。
  (2)耐熱性の皿にたまねぎ、グリーンピース、マッシュルームを入れて、ラップをしないで
     電子レンジに2分間かける。
  (3)大きめのボウルにごはん、(2)、ハム、プロセスチーズ、ケチャップ、塩・こしょう
     各少々を入れて混ぜる。
  (4)卵1個を溶き、牛乳大さじ1/2、塩・こしょう各少々を加えて混ぜ合わせる。
  (5)フライパンに油・バター各小さじ1/2を温め、卵を入れて薄焼き卵をつくる。
  (6)皿に(3)の1/4量を盛り、薄焼き卵をのせる。
3 <食育>
  病気は好き嫌いをいう子どもが大好きです。嫌いなものがたくさんある人は1つずつ
  減らすように頑張りましょう。
4 <おかあさんへのメッセージ>
  チャレンジの気持を育てます
  たくさんの味を体験し、情報をたくわえているいる人は「食べてみよう」という好奇心を
  起こします。これは子どもたちの生きる力の源になり、他のさまざまなことにもチャレンジ
  しようという気持を育てます。
5 <料理> 
  かぼちゃのそぼろ煮
  ひき肉を加えることで旨みが出て子どももよく食べてくれます。


材料/4人分
    かぼちゃ           1/2個(約600g)
    (A)
    ・砂糖            大さじ3
    ・酒             大さじ1
    ・みりん           大さじ3
    ・薄口しょうゆ        大さじ2
    鶏ひき肉           200g
    (B)
    ・酒             大さじ1
    ・しょうゆ          大さじ1
    ・しょうが汁         小さじ1
    枝豆(ゆでたもの)      適量
    かたくり粉          大さじ1
 
作り方
  (1)かぼちゃは種とわたを除き、3〜4cm角に切り、面取りをする。
     水をかぼちゃの八分目ぐらいまで加えて約30分間おく。
  (2)落としぶたをして7〜8分煮、(A)を加えて煮る。(煮すぎないこと)
  (3)小鍋に鶏ひき肉と(B)を入れ、はしを4〜5本使ってよく混ぜてから火にかけ、
     色が変わり、ポロポロになるまで混ぜながら火を通す。
  (4)(3)を(2)に加えて2〜3分煮、水溶きかたくり粉を加えて全体にとろみをつける。
  (5)器に盛り、枝豆を散らす。
6 <食育>
  体を大きくする材料は食べ物からとっています。量が少なかったり、偏っていたりすると
  体は大きくなれません。また、弱い体になってしまいます。
7 <おかあさんへのメッセージ>
  命あるもの
  命あるもの(野菜・くだもの・肉・魚・・・)をいただくことで、私たち人間が生きていく
  力を得ているのだということを、子ども達に伝えることは大人達の大切な役目です。
8 <料理>
オレンジゼリー
  オレンジジュースを使って短時間でつくれます。

材料/4個分
    (A)
    ・粉ゼラチン           8g
    ・水               40ml
    オレンジジュース(果汁100%) 1カップ
    砂糖               40g
    みかん(缶詰)          8個
 
  作り方
  (1)粉ゼラチンは分量の水でふやかす。
  (2)鍋にオレンジジュースと砂糖を入れて火にかけ、砂糖を煮溶かす。
  (3)(2)に(1)を加えてよく混ぜ、ゼラチンを溶かす。
  (4)(3)とみかんをゼリー型に等分に入れ、冷蔵庫で約30分間冷やし固める。
9 <食育>
  牛乳には骨や歯をつくるカルシウムがたくさん含まれています。
10 <おかあさんへのメッセージ>
  見た目でおいしさを感じます
  私たちはまず視覚でおいしさを感じ食欲が刺激されます。赤ちゃんにも色の美しさはわかります。
  離乳食だからまだいいなんておろそかにしないで、盛り付けを美しくしてあげることが大切です。
11 <料理>
  コールドささみ
  透明感のある衣は食感も良く、夏向きです。

材料/4人分
    鶏ささみ           300g
    (A)
    ・小麦粉           大さじ1・1/2
    ・かたくり粉         大さじ1・1/2
    塩・酒            各少々
    サニーレタス         適量
    (ソース)
    マヨネーズ・ケチャップ    適量
    マヨネーズ・マスタード    適量

作り方
  (1)ささみは筋を取り、大きめのそぎ切りにし、軽く塩を振る。
  (2)(A)の粉を(1)に薄くまぶし、酒少々を加えた熱湯に、2〜3分入れてゆでる。
  (3)(2)を氷水で冷やしたら水けを切る。
  (4)サニーレタスとささみを皿に盛り合わせ、好みのソースをかける。
12 <食育>
  家でも毎日牛乳を飲みましょう。チーズやヨーグルトも牛乳の仲間です。
13 <おかあさんへのメッセージ>
  においが食欲を誘います
  食卓の<料理>を見る前から、ご飯のしたくのにおいですでに「食べたい」気持がわきあがって
  いるのです。調理済みのお惣菜をそのまま使うことが多くなることと、子ども達の食欲低下には
  大きな関係があるようです。
14 <料理> 
  簡単ハッシュドビーフ
  お手軽調味料で和風ハッシュドビーフができます。

材料/4人分
    牛薄切り肉          200g
    たまねぎ           1/2個
    マッシュルーム        2個
    (A)
    ・ホワイトソース(缶詰)   1カップ
    ・かつおだし         1・1/2カップ
    ・酒             大さじ2
    ・しょうゆ          大さじ2
    ・砂糖            大さじ1
    ・ウスターソース       80cc
    ・ケチャップ・生クリーム   各40cc 
    ・カレー粉          少々
    ごはん            3杯分
    パセリ(みじん切り)     適量
    油              大さじ2

作り方
  (1)鍋にホワイトソースを入れ、だしを少しずつ加えて泡立て器で溶きのばす。
     (A)の残りの調味料を加えてよく混ぜ、弱火で10分間ほど煮つめる。
  (2)牛肉は食べやすい長さに切る。
     たまねぎは繊維を断つように7〜8mmに切る。
     マッシュルームは薄切りにする。
  (3)フライパンに油を熱してたまねぎ、マッシュルーム、牛肉を炒め、
     (1)を加えて、2〜3分間煮込む。
  (4)器にご飯を盛り、(3)をかけ、パセリを散らす。
15 <食育>
  塩からいものは少しだけ食べるようにしましょう。
16 <おかあさんへのメッセージ>
  音が食欲を誘います
  かむといろいろな音が出ますが、この音が神経を刺激して食欲が生まれます。それより前に
  ご飯のしたくの音があります。包丁がまな板をたたく音、グツグツと煮え立つお鍋の音なども
  食欲という本能を刺激します。
17 <料理>
  バナナキャンデー
  果物と牛乳を使った夏向きの冷たいおやつです。

材料/4人分
    バナナ           1本
    牛乳            1カップ
    砂糖            大さじ1
    レモン汁          少々

作り方
  (1)バナナと牛乳・砂糖・レモン汁をミキサーにかけ、製氷皿に流して凍らせる。
    (レモン汁のかわりに、ココア大さじ1を同量でとき、混ぜてもOK)
18 <食育>
  塩がたくさん入っているラーメンやうどんの汁は全部飲まないで、残すようにしましょう。
19 <おかあさんへのメッセージ>
  自分のつくったものは、おいしい!
  子どもたちは自分の作ったものはおいしいと言ってよく食べます。
  キャベツを手でちぎったり、豆をむくなど料理に参加させるのも偏食をなくす手段です
20 <料理>
ごぼうとハムのサラダ
  ごぼうもやわらかく煮て、マヨネーズあえにすればまた一味ちがったサラダになります

材料/4人分
    ごぼう            1本(約200g)
    (A)
    ・だし            1カップ
    ・砂糖            大さじ1
    ・酢             大さじ1/2
    ・塩             小さじ1/3
    ハム             3枚
    マヨネーズ          大さじ3
    すりごま(白)        大さじ1

作り方
  (1)ごぼうは皮を軽くこそげて5cm長さのせん切りにし薄い酢水にさらし、水けをきる。
  (2)たっぷりの熱湯にごぼうを入れて1〜2分間ゆで、ざるに上げて水けをきる。
  (3)鍋に(A)とごぼうを入れ、好みの固さに煮て汁けをきって冷ましておく。
(4)ハムはせん切りにし、ごぼうとともにマヨネーズとすりごまであえる。
21 <食育>
  運動をすると骨が太く丈夫になります。筋肉が増えて強いからだにもなります。
22 <おかあさんへのメッセージ>
  箸を使ったことのない子もいます
  箸を使わせると食べこぼしが多くなり後片付けが大変という理由で箸を使わない子が増えて
  います。これは言い換えれば「大人にとって楽だから」で育児の手抜きではないでしょうか。
23 <料理>
  キャロットフレンチトースト
  食欲のない朝食にもぴったりです。

材料/4人分
    食パン           4枚
    卵             4個
    にんじんジュース      1カップ
    バター           大さじ4
    メープルシロップ      適量      
 
作り方
  (1)卵を割りほぐしてジュースを混ぜる。
  (2)(1)に食パンを浸し、何度か返して両面にしっかりしみ込ませる。
  (3)フライパンにバターを溶かし、パンの両面を焼く。
     好みでメープルシロップをかける。
24 <食育>
運動をするとお腹がすいて食事がおいしく食べられます。
25 <おかあさんへのメッセージ>
  虫歯と歯周病
  歯の病気は地域による差や親の意識のちがいなど生活習慣のあり方が現れる病気の一つです。
  全般に虫歯は改善されつつあるようですが、歯周病の減少はみられていません。
26 <料理>
なすのカレーチーズ焼き
  油と相性の良い茄子をドリア風でいただきましょう。

材料/4人分
    なす            4個
    牛ひき肉          200g
    たまねぎ          1/2個
    にんじん          1/3本
    (A)
   ・ケチャップ         大さじ6
   ・カレー粉          大さじ1
   ・しょうゆ          大さじ2
    チーズ(溶けるタイプ)   200g
    オリーブ油         適量
    バター           20g

作り方
  (1)なすはヘタを切り落とし、斜め1cm厚さに切り、水にさらす。
  (2)たまねぎはみじん切りにし、にんじんはすりおろす。
  (3)なすの水けをふき、オリーブ油でフライパンに焼きし、耐熱皿に移す。
  (4)フライパンを熱し、バターを入れ、たまねぎ・にんじんを炒める。
  (5)(4)に牛ひき肉を加えいため、(A)を加えて調味する。
  (6)(3)のなすの上に(5)を均一に広げ、チーズを散らして、きれいな焼き色が
   つくまでオーブントースターで5〜6分焼く。
27 <食育>
  運動をするとお腹に入った食べ物の成分の働きがよくなります。
  天気の良い日は家の外に出て、運動をしましょう。
28 <おかあさんへのメッセージ>
  日本型食事は国際的にも高い評価
  日本型食事はごはん・魚や肉・野菜・豆類・海藻の組み合わせがバランスのよい食べ方として
  国際的に評価されています。
29 <料理>
  チョコプリン
  蒸し器不要のふんわりとなめらかな舌ざわりのプリンです。

材料/6個分
    粉寒天           2g
    牛乳            400ml
    砂糖            70g
    卵黄            2個分
    チョコレート        50g
    生クリーム         100ml

作り方
  (1)牛乳200mlを温め、細かく刻んだチョコレートを加え溶かす。
  (2)ボウルの卵黄を割りほぐし、砂糖を加えすり混ぜる。
  (3)(2)に(1)を少しずつ加える。
  (4)鍋に残りの牛乳、粉寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かし、
     弱火で1分半くらい沸騰させる。
  (5)(3)に(4)を加え混ぜる。
  (6)(5)に生クリームを加え、水でぬらしたプリンカップに流し入れ、冷やし固める
30 <食育>
  いつでもどこでも1人でできる運動は歩くこと、走ることです。
  人間を含め動物は体を動かさないと、体の調子が悪くなります。
31 <おかあさんへのメッセージ>
ざっくりバランスを考える
 1回ごとの食事も大切ですが、あまり神経質にならず2〜3日あるいは1週間ぐらいでバランスが
 とれているか見直しましょう。
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●2002.6
1 <おかあさんへのメッセージ>
  思いやりの心を育てる
  思いやりの心は他人の喜びや悲しみを自分のこととして喜び悲しむことのできる心です。
  お年寄りや障害者を助け励ます心はしっかり身につけさせてあげたいものです。
  甘やかされて育った子どもでは我慢すること、思いやりの心も育たないでしょう。
2 <料理>
  サケの南部揚げ
  ごまをたっぷりつけた揚げ物です。

材料/4人分
    サケ             4切れ
    (A)
    ・しょうゆ          大さじ1
    ・酒             大さじ1
    小麦粉            適量
    卵              1個
    炒りごま(白)        大さじ4
    揚げ油            適量

作り方
  (1)サケに(A)で下味をつける。
  (2)汁けをきり、小麦粉、溶き卵、ごまの順につけ、170℃の油でカラリと揚げる。
3 <食育>
  野菜は歯をきれいにしてくれます。口の中をきれいにして歯を丈夫にするためにも少し硬い
  野菜も食べるようにしましょう。
4 <おかあさんへのメッセージ>
  6/4は虫歯予防デー(むし歯とおやつ)
  同じ糖でもその種類によりむし歯になりやすさが異なります。
  蔗糖(砂糖)はむし歯にかかりやすく、麦芽糖(水あめ)や乳糖(牛乳・スキムミルク)などは
  心配が少ないと言われています。菓子を選ぶ時は蔗糖含有量の少ないものにしましょう。
5 <料理> 
  ワンタンスープ
  たっぷり入ったにらもワンタンといっしょなら食べられます。

材料/4人分
●ワンタン
豚ひき肉           150g
にら             2束(200g)
生しいたけ          6枚
(A)
・塩・こしょう        各少量
・しょうゆ          小さじ2
・ごま油           小さじ1
ワンタンの皮         24枚

●スープ
固形ブイヨン         1個
水              5〜6カップ
(B)
・しょうゆ          大さじ2
・酒             大さじ2
ラー油            少量

作り方
  (1)にらはやわらかくゆでて水けを絞り、半量はみじん切り、残りは1cm長さに切る。
     しいたけは軸を除き、ゆでて2枚はみじん切りに、残りは薄切りにする。
  (2)ボールにひき肉と(A)とにら・しいたけのみじん切りを加え混ぜて24等分にして
     皮で包む。
  (3)沸騰湯にワンタンを入れ浮き上がってきたら、ぬれぶきんにとる。
  (4)スープを温めて(B)で調味し、薄切りのしいたけを入れて2〜3分煮、ワンタンと
     1cm長さのにらを入れてさっと煮てらー油を落とす。
6 <食育> 
  ごぼうやこんにゃくはお腹のそうじをしてくれます。これは「せんい」がたくさん含まれて
  いるからです。嫌がらずに食べて元気な体になりましょう。
7 <おかあさんへのメッセージ>
  家族そろっての食事は大切です
  弧食では食欲もわかず楽しみもなく、胃や腸の消化機能活性を低下させ精神的にも不安定で
  子どもの心も育ちません。できる限り家族そろって食事をし、家族間のコミュニケーションを
 はかり、連帯感を深めることは社会人としての連帯意識を育てることにもなります。
8 <料理> 
  カツオのつみいれ揚げ
  旬のカツオを子ども向けにアレンジしました

材料/4人分
  カツオ            300g
  (A)
 ・ねぎのみじん切り       80g
 ・みそ             大さじ1・1/2
 ・かたくり粉          大さじ1
  揚げ油            適量
  グリーンアスパラ       4本
  レモン(くし形切り)     4切れ
 
  作り方
  (1)グリーンアスパラは塩茹でにする
  (2)カツオはあらくたたき刻み、(A)を加え混ぜる。
  (3)一口大に丸め、約170℃に熱した油で2〜3分揚げる。
     バットにとって油をきる。
  (4)皿に(3)とグリーンアスパラを盛り、レモンを添える。
     レモン汁を搾りかけて食べる。
9 <食育> 
  魚のあぶらはとても体によいものです。魚を食べていると大人になってもいろいろな病気に
  かかるのを防いでくれます。
10 <おかあさんへのメッセージ>
手づくりの心
  家庭の味を親から子へと伝承することは食の文化を育て、子どもの心を育てることに。
  手づくりといえば「おふくろの味」ですが、だんだんに「袋」の味へと変わってきているのは
  寂しいことです。
11 <料理> 
はちみつボーロ
  はちみつが入っているため、つややかに焼きあがります

材料/12枚分
  小麦粉            100g
  ベーキングパウダー      小さじ1/2
  (A)
 ・卵              1個
 ・水              大さじ1
 ・はちみつ           70g
 
  作り方
  (1)ボウルに(A)を入れ、泡だて器で全体がレモン色の泡になるまでかき混ぜる。
  (2)粉類をふるい合わせ、(1)にふるい入れてへらでさっくりと混ぜる。
  (3)天板にオーブンシートを敷き、(2)をスプーンで1/12量ずつこんもりと落とす。
  (4)150℃のオーブンで10分、120℃に下げて15分焼く。
12 <食育> 
  好ききらいなく食べましょう。嫌いなものでも少しずつ食べるように頑張っていると次第に
  おいしく食べられるようになります。また大好きだからといって同じものばかり偏って食べてい
  ると体は弱くなってしまいます。
13 <おかあさんへのメッセージ>
  子どもの心を育てるおやつ
  子どもに与えるおやつは食事の仲間といった栄養的なものだけでなく、もっと楽しいもの・
  思い出になるものと考えたいものです。素朴な味の手づくりおやつは心の成長の糧とも
  なるでしょう。
14 <料理> 
  チンゲン菜と牛肉の中華丼
  シンプルな具の中華丼です

材料/4人分
  チンゲン菜          4株(400g)
  牛もも薄切り肉        200g
  塩              小さじ1/4
  酒・かたくり粉        各小さじ2
  サラダ油           大さじ1・1/2
  (A)
 ・オイスターソース・しょうゆ  各大さじ1
 ・酒              大さじ1
 (B)
 ・かたくり粉          小さじ2
 ・水              小さじ4
  ごはん            適量(4杯分)

  作り方
  (1)チンゲン菜は葉と軸に切り分け、葉はざくざくと切り、軸は4cm長さのそぎ切りにする。
  (2)牛肉は一口大に切り、塩と酒をからめ、かたくり粉をまぶす。
  (3)フライパンに油を熱し、(2)、軸、葉の順に入れて炒め、(A)を加えてひと煮立ち
     したら(B)を入れてとろみをつける。
  (4)ごはんを盛り、(3)をかける。
15 <食育> 
  食べ物をよくかまないで飲み込むと大きなものや硬いものがそのままお腹に入ってくるので
  お腹はびっくりして苦しくなります。よくかんで食べるとお腹も喜びます。
16 <おかあさんへのメッセージ>
  子どもは体のわりに多くの栄養が必要です
  大人は体重kg当たり30〜40kcalが所要量ですが、3〜5歳児では約80 kcalも必要です。
17 <料理> 
  スクランブルエッグ トマトソテーかけ
  スクランブルエッグにチーズとパセリを加えてカルシウムをアップします

材料/4人分
  卵              4個
  プロセスチーズ        100g
  パセリ            1枝
  牛乳             大さじ4
  塩・こしょう         各少々
  バター            大さじ1
  トマト            200g
  塩・こしょう         各少々

  作り方
  (1)チーズは7mm角のコロコロに切り、パセリは手でちぎる。
  (2)卵をときほぐし、(1)、牛乳、塩・こしょうを混ぜる。
  (3)フライパンにバターをとかし、(2)を流しいれ、大きく混ぜながら
     強火で半熟状に火を通し皿に盛る。
  (4)トマトは種を除いてざくざくと切り、(3)のフライパンでいためて汁けをとばし、
     塩・こしょうで調味する。
     これを卵にかける。
18 <食育> 
  毎日、好き嫌いをいわなで何でもよく食べていると病気のバイ菌をやつける力がどんどんついて
  きます。
19 <おかあさんへのメッセージ>
  おやつの適量
  1日の栄養所要量の15〜20%程度(150〜200kcal)を与えるのがよいとされています。
20 <料理> 
  あさりとほうれん草のにんにくいため
  あさり・ほうれん草ともに鉄分が多い食材です

材料/4人分
  あさり            殻つきで400g
  ほうれん草          400g
  にんにくの薄切り       2かけ分
  オリーブ油          大さじ1
  白ワイン           大さじ1
  塩・こしょう         各少々

  作り方
  (1)あさりは殻をこすり合わせてよく洗い、水けをきる。
  (2)ほうれん草は茹でて、3〜4cm長さに切る。
  (3)鍋に油を熱してにんにくをいため、香りが立ったらあさりを入れてワインをふり
     ふたをする。
  (4)あさりが開いたらほうれん草を加え、塩・こしょうで味をととのえる。
    (あさりに塩分があるので、塩の量は控えめに)
21 <食育> 
  食べ物をゆっくりよくかむと頭の働きもよくなります。かむことは頭の血の流れをよくして
  脳の働きをよくしてくれるからです。
22 <おかあさんへのメッセージ>
  幼児の食欲不振の最大原因
  おやつのとりすぎ、特に甘いものの過食が多いようです。
  「おやつはよく食べるが、食事はあまり食べない」という訴えがありますが、これは
  逆の話でおやつが多すぎて食欲を阻害しているのです。
23 <料理> 
  アスパラのごまみそマヨネーズあえ
  マヨネーズを使ったこくのあるあえ衣でたっぷりいただきましょう

材料/4人分
  グリーンアスパラ       2束(200g)
  (A)     
  ・いり白ごま・みそ      各小さじ2
  ・マヨネーズ         大さじ2

  作り方
  (1)グリーンアスパラは根元のかたい部分を除いて塩茹でし、3〜4cm長さに切る。
  (2)ごまはすり鉢に入れて半ずりにし、みそとマヨネーズを加えてすり混ぜる。
  (3)アスパラを(2)のすり鉢に入れてあえ、小鉢に盛る。
24 <食育> 
  一度にたくさん食べると胃や腸が疲れてダウンしてしまいます。そしてお腹が痛くなったり
  下痢をしたりする原因になります。
25 <おかあさんへのメッセージ>
  脂肪分の多い食品に注意!賞味期限の確認を!
  菓子類など脂肪分が100g中10%以上ある食品はすべて時間がたつと油脂が酸化し、
  悪臭を発したり、食べると胸やけして健康上悪い影響がでます。
26 <料理> 
  きのことベーコンのクリームスパゲティ
  スパゲティも時には変わった味で。

材料/4人分
  スパゲティ          乾燥300g
  きのこ類           200g
 (しめじ・えのき・まいたけ・エリンギ・しいたけなど好みで)
  ベーコンの薄切り       150g
  たまねぎ           100g
  油              大さじ1
  水・牛乳           各300ml
  ブイヨン           2個
  ロリエ            2枚
  塩・こしょう         各少々
  バター            25g
  小麦粉            大さじ3

  作り方
  (1)スパゲティは表示通りにゆであげる。
  (2)きのこ類は石づきを除き、食べやすい大きさに切ったり裂いたりする。
  (3)ベーコンは7mm幅に切