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* 「キレる」子どもの「食事」 *

「キレる」ことと朝食抜きや孤食などの「食生活の乱れ」が関係しているようです。乱れた食生活は、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素の不足を招き、精神面にも作用するといわれます。ビタミンB群の不足は不安になったり、協調性がなくなったり、集中力が低下したり、カルシウムの不足はイライラを招いたりします。主に不足している栄養素は主にビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄などです。

「キレる」子どもの食事には次のような傾向が見られます。
1. 長期にわたって清涼飲料水を大量摂取している。
2. 甘い冷菓、スナック菓子、チップス類を大量に食べている。
3. 朝食は抜き。
4. 菓子パンやインスタントラーメンの食事が多い。
5. 副食として肉特に焼き肉や肉加工食品をよく食べる。
6. 野菜、とくに根菜はほとんど食べない。
こうした食生活から「低血糖症」になり、精神面に悪影響を及ぼしています。
「低血糖症」とは簡単にいえば脳のぶとう糖が足りなくなり、脳の機能が低下することです。
その結果、血糖値を上げようとして攻撃ホルモンのアドレナリンの分泌を促し、人間を攻撃的にさせます。ビタミン、ミネラルの摂取と同時に脂肪や砂糖、食品添加物を減らすことが大切です。

きれる子どもにしないための食の心得
1. ジュースは与えすぎないようにしましょう。
2. 朝食は必ずとるようにしましょう。
3. 夕食はできるだけ家族でとるようにしましょう。
4. ジャンクフードはなるべくやめましょう。
5. 主食・主菜・副菜をそろえて食べましょう。
6. コンビニの使用はなるべく控えましょう。

*食事を通して、親と子、家族同士のコミュニケーションを大切に考える気持を忘れてはなりません。