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元祖インストラクターより後輩たちへ愛を込めて・・
エアロビクスダンス1・・後輩たちへのメッセージ
有酸素運動用のマシーンをカーディオマシーンといいます。9月にいくつかご紹介しましたが、それに勝る楽しい有酸素運動が「エアロビクスダンス」です。
音楽をかけて「エアロビクスマウンテン(ベルカーブ)」をデザインしながら踊るのです。 |
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エアロビクスダンス2・・後輩たちへのメッセージ
そもそもNASAでケネス・クーパー氏によって開発された有酸素運動ですが、これをもっと一般 的にできないかという発想で生まれたのがエアロビクスダンス。日本に上陸したのが1980年です。景気のいい時代を反映していました。私は学生でした。 |
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エアロビクスダンス3・・後輩たちへのメッセージ
ジャッキー・ソーレンセンのアロービックダンシング、ジェーンフォンダのワークアウト、多少の導入の違いはあれ、音楽に乗せてインストラクターのリードに合わせて踊ることが国民に広く受け入れられたのは、内容よりも陶酔感にあったような気がします。 |
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エアロビクスダンス4・・後輩たちへのメッセージ
陶酔感があればこそのエアロビでしたから、プログラム内容が試行錯誤だった時代は、そのプログラミングよりインストラクターのカリスマ性が第一でした。ソウルフルな曲で素敵なインストラクターとスタジオで汗を流し、楽しくおしゃれにアフター5を過ごすことが優先されました。そしてスポーツクラブが一部の人のものだった時代が終わりを告げようとしていました。 |
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エアロビクスダンス5・・後輩たちへのメッセージ
インストラクターはファッション性とともに、高度な指導技術を身につけると共に、当時はまだ耳慣れないフィットネス理論と運動分野を結びつけ独自の勉強を進める必要がありました。カリスマ性は生まれ持った才能で、これに勝るものは無いのですが唯一、「勉強」がカリスマ性に勝る手段でした。 |
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エアロビクスダンス6・・後輩たちへのメッセージ
インストラクターを勉強させなければ、業界がなりたたない・・そこでフィットネス業に携わる各団体は「インストラクター養成コース」なるものを設立。各スポーツクラブは私設「養成コース」でインストラクターを輩出、派遣業・スタジオ業が盛んになっていきました。高額養成コースにもかかわらず、人はたくさん集まり、そして淘汰されていきました。 |
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エアロビクスダンス7・・後輩たちへのメッセージ
私は変り種の事務所に所属をしていました。そこは「トレーニングメニュー」を派遣させる会社だったのです。その名も「トレーニング・カプセル」。顧客は読売巨人軍、プロゴルファーの青木功選手などなど・・。「フィットネス=コンディショニング=トレーニング」21世紀の業界の基盤が既にここにありました。この事務所は1980年に入ってから「コンディショニングセンター代々木(CCY)」とネーミングを変えました。ご存知の方も多いでしょう。http://www.fitnessapollo.com/ |
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エアロビクスダンス8・・後輩たちへのメッセージ
エアロビクスダンスは今や「流行らない」事を関係者から伺いました。「踊れない」インストラクターが増えたからかもしれません。ボクササイズ・青竹ビクス・ステップリーボック・・ダンスというカテゴリーから抜け出すことで「踊れない」人もインストラクターとして開眼していったのです。 |
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エアロビクスダンス9・・後輩たちへのメッセージ
カテゴリーが増えたことで、より多くの人たちがスタジオプログラムに関われるようになったと思います。私はダンスエクササイズという、ジャズダンス系のトレーニングをするためのクラスと、コンディショニングをメインとしたクラスを運営しています。トレーニングジムがそのままスタジオに移動したようなクラスです。 |
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エアロビクスダンス10・・後輩たちへのメッセージ
スタジオプログラムには楽しく踊れるようにするために、膝痛の方の為、腰痛防止・転倒防止の為に・・つまり現代の人が共通
して抱える悩みを解消するためのプログラムを必ず入れるようにしています。ピリオダイゼーションといって、年間で計画を立ててプログラムを構成、結果
を必ず出せるように取り組んでいます。 |
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エアロビクスダンス11・・後輩たちへのメッセージ
ダンスは楽しいけれど、半月版や椎間関節は横にスライドする動きに非常に弱く、また連続した前後スライドにも対処が苦しい!でも、ダンスはそんな動きが多いのです。だからしっかりしたトレーニング計画が必要です。トレーニングしてない人は故障しやすいのです。選手も一般
の人も計画作りにおいてはなんら変わりは無いのです。 |
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エアロビクスダンス12・・後輩たちへのメッセージ
エアロのインストラクターは「音楽」にこだわります。でも、こだわりすぎて、「ピッチコントローラー」がついているオーディオ設備がないとレッスン出来ないとか、「ガンガン走れる速さの音楽CD」が欲しいとか「アクアビクス専用のCD」とか、そういう注文も多いようですね。でも、そんなプログラムを狭くするような選曲にとらわれてはいけません。 |
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エアロビクスダンス13・・後輩たちへのメッセージ
強弱のある曲、また、リズムが違うラインアップで構成さているCDは、うまくつかえばサーキットトレーニングや、インターバルサーキットトレーニングダンスに使えます。
レンタルCD屋さんに行って見て下さい。いい曲がいっぱいあります。
業界専用のCDにとらわれないでくださいね。32カウント構成だけがエアロではありません。(でも、便利です) |
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エアロビクスダンス14・・後輩たちへのメッセージ
筋肉には断面積を大きくするトレーニングから、パワートレーニング、インパルストレーニング(神経ですね)、バランス、持久力トレーニングなどなど、かぎりなくトレーニングカテゴリーがあるわけですから先に述べたピリオダイゼーションがあるならば、いくらでもダンスプログラムを生かしようがあるのです。 |
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エアロビクスダンス15・・後輩たちへのメッセージ
エアロのインストラクターは最初から最後まで自分もメンバーと同じように踊らなくてはいけませんから、大変に特殊な「コーチ」だと思います。フリーの方は生活の為に何十本もクラスを抱え、それこそトレーニングする時間など取れないのが現状でしょう。
それでは「仕事寿命」が短くなってしまいます。自分のために最適な質のいいトレーニングをしていかなくてはなりません。せっかくの能力を長く生かせるよう、私たち長老はこれからも「質のいいトレーニング」のヒントを探していきます。 |
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エアロビクスダンス16・・後輩たちへのメッセージ
自分のための質のいいトレーニング・・というのは、「何が何回で何セット」ということではありません。それは、あとから着いてくるものです。
自分の身体や心をよく見つめ、自分自身と会話することから、それは始まります。自分にとってのマイナス要因は思い切って削除しましょう。プラス思考といいますが、マイナス要因を削除しないとプラス思考にはなれませんからね。エアロのインストラクターはとても素敵な仕事、皆さん、プラス思考でポジティブに頑張ってください! |
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'バランス1
ダンスは横に移動する動きが多く、先に述べたように膝の半月版などに大きな負担をかけてしまいます。
それに膝も腰も首も、二足歩行の私たちはバランスが悪ければすぐ障害につながります。バランストレーニングをして強い身体を取り戻しましょう。明日からは画像入りでそのプログラムをいくつかご紹介します。 |
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バランス2 ギャザリング(タオルギャザー)
体を支える足底筋のトレーニングです。タオルギャザーともいいます。バンダナやタオルを足の指でしっかり引き寄せ、またもとに戻します。私のエアロのクラスでは片足2分間、アップの時、もしくはウォームダウンの時導入しています。
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バランス3 背屈と底屈の動き
足首の柔軟性や、ふくらはぎや脛の強さがなければバランスは悪くなります。
*それぞれ10回ずつ3セットぐらいで。慣れてきたら交互に繰り返してみましょう。
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バランス4 バランス足踏み (椅子)
足を交互にあげてみます。骨盤にかかる重さや左右のバランスの違いを感じ取るようにしましょう。10回3セットぐらいから行ってください。つま先は伸ばしましょう。また、椅子は浅めに腰をかけましょう。腰が痛い方は無理に高く上げなくていいです。
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バランス5 バランスウォーク(立位
)
ゆっくりした腿上げ動作です。脚の裏全体で床にかかる自分の体重を感じ取ってください。
前に進むことになれたら後ろに下がります。ふらつきが出ないように注意して10回。
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バランス6
エアロビクスダンスの話から、バランスプログラムの話に移行してきましたが、
この「バランス」というのはとても大事で、どのような種目でも必ずトレーニングメニューとして組み込んでいく必要があると思います。
足の指で体は踏ん張るわけですから、足指を常に意識したトレーニングをすることはとても大事です。 |
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バランス7
足の指でグー、パーを何回か繰り返して見てください。その時、指と指の間に隙間ができるくらいちゃんとパーができますか(指が開けますか?)
このようなトレーニングは忘れられているようですが、是非今日からトライしてみてください。また、足指を交互に動かしてみる、脚の裏や足指のマッサージをすることも大事です。 |
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バランス7・・日課として一日10分のフットケア!
1. ギャザリング2分
2. 足指グー・パー(指を大きく開くよう意識)10回
3. 足指・足の裏セルフマッサージ。2〜3分でもオッケー。
4. 足首の底屈と背屈10回
5. ふくらはぎのセルフマッサージ。2〜3分でもオッケー。
心をこめて丁寧に行いましょう。 |
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バランス8
バランスといえば足の裏のトレーニングはもとより、忘れてならないのは「背骨と骨盤」トレーニングです。マスコミでは骨盤トレーニングを「下腹へこまし対策」で取り上げているようですが、そんな二次的なことより、快適な日常生活、よりよい運動をするための基本中の基本トレーニングなのだと認識を持っていただきたいものです。 |
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バランス9
バランスのとれた背骨はゆるいS字カーブを描いて骨盤の傾きを正しく維持していますが、筋力のアンバランスなどによってこのカーブが崩れた時、悪い姿勢や、腰痛・肩こりなどが引き起こされます。 |
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バランス10
背骨や骨盤の矯正や予防に役立つのがバランスボールというボールを使ったエクササイズです。まずは座って腰をまわしたり前後左右させてみたりしてください。座っているだけでトレーニングになりますから・・。それに、とにかくふわふわしてとても気持ちがいいです。
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バランス11
バランスボールは柔らかい弾力性を持ったゴム製のボールのこと。お値段は様々で、量 販店では単価1000円ぐらいで販売しています。
が、購入した方によると、空気が抜けやすく、弾力性に欠けるとの事。
私のお勧めは単価6000円前後(サイズ65cm)のもの。300kgまでの重さに耐え、また、空気の抜けやすさなどは感じたことはありません。 |
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バランス12
背骨と骨盤が正常な状態でなければボールに座ってバランスをとることが難しくなります。
つまりボールに上手に座ろうとすることは、無意識のうちにいい姿勢をとろうとしている事になります。 |
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バランス13
バランスボールを購入する際は、その大きさを確認することが大切です。
身長別に、ボールサイズが記載されていますので、ご確認ください。
ちなみに私は身長157cmで、使用ボールは直径65cmです。 |
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バランス14
バランスボールは骨盤の矯正や体幹部の安定性のほかに、トレーニングとしてもリラグゼーションとしても使えます。
また、決められた使い方がなく、自由な発想で使えるところにおもしろさがあります。アメリカではこのボールを椅子代わりにして授業を受けさせているハイスクールもあるそうです。 |