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☆ エネルギー・たんぱく質について
たんぱく質摂取方法についてのポイント
人の体は筋肉・内臓・皮膚・髪の毛・血液などすべてたんぱく質から出来ています。
血液透析では、透析液中にアミノ酸が流失するので、透析前の低たんぱく食を続けると栄養不良に陥る場合がありますので各個人に適した蛋白質を摂取するようにしましょう。 |
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☆ その他
今月は検査データーのポイントです。
★主に、肝機能を表すもの
AST(GOT) ・・肝機能が悪くなると上がります。
ALT(GPT) ・・肝機能が悪くなると上がります
【肝炎ウイルスに感染している人は特に気をつけてください。】 |
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☆ カリウムについて
血中のカリウム値が高い人へ チェックポイント
・細胞内にはカリウムが多く含まれおり、時として細胞外(血中)へ流出する場合があります。
その理由として考えられるのが、異化亢進(手術や、感染、発熱など)です。 |
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☆ 塩分について
透析患者さんが制限しなければいけない塩分とは?
食塩・しょうゆ・味噌、ソースなどの調味料などの塩分があります。 |
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先週・先々週の昼食の栄養価(合計)
エネルギー 634kcal たんぱく質 20g リン221mg カリウム 521mg 塩分2.0g
☆御飯
エネルギー 269kcal たんぱく質 4g リン54mg カリウム 46mg 塩分0g
☆ぶりと豆腐の揚げ煮
エネルギー 252kcal たんぱく質 14.2g リン127mg カリウム 314mg 塩分1.5 g
☆春雨の辛子風味酢のもの
エネルギー 83kcal たんぱく質 1.6g リン32mg カリウム 63mg 塩分0.5g
☆梨
エネルギー 30kcal たんぱく質0.2g リン8mg カリウム 98mg 塩分0g
【写真へ】 |
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☆ 水分について
今月は水分量を少なくする飲み水の面からのポイントです。
美味しい熱いお茶を少量ずつ飲むようにしましょう。
また、食事以外で不規則に飲まないようにしましょう。 |
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☆ リンについて
リンコントロールの重要性について
血清カルシウム値(mg/dl)と血清無機リン値(mg/dl)の積が65〜70以上になると異所性石灰化をきたしやすくなります。 |
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☆ エネルギー・たんぱく質について
たんぱく質摂取方法についてのポイント
「腎疾患患者の生活指導・食事療法ガイドライン」より
維持血液透析患者(週3回透析)さんの1日の蛋白量は
1.0〜1.2g/kg※/日とされています。 ※標準体重【身長(m)×身長(m)×22】
★例えば身長160cmの人の場合
標準体重=1.6×1.6×22=56.32 約56kg
(1.0〜1.2)×56 蛋白質は56g〜67g
注)これはあくまでも目安量ですので、医師、栄養士の指示にしたがってください。 |
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☆ その他
今月は検査データーのポイントです。
★栄養状態を表すもの
アルブミン・・栄養不足や感染症また体内に水がたまっているときなどは下がります。
3.5g/dl以上を保ちましょう。
TP(総蛋白) ・・低いと栄養不足、また肝硬変でも下がります。 |
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☆ カリウムについて
血中のカリウム値が高い人へ チェックポイント
・細胞内にカリウムが多く含まれ、時として細胞外(血中)へ流出する場合があります。
その理由として考えられるのが、2次性副甲状腺機能亢進症が、カリウムにより刺激されるインスリン分泌を阻害する為に インスリン欠乏が起こり、これが血中のカリウム値を上昇させます。
【治療としてインスリン・ブドウ糖点滴静注を行なったりします。】 |
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☆ 塩分について
透析患者さんが制限しなければいけない塩分とは?
食パン・ハム・漬物などの加工食品に含まれる塩分があります。 |
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【夕食の1】
☆御飯 160g
☆豚肉とキャベツの炒め物
豚(もも脂肪なし) 60g
キャベツ 60g
ニラ 10g
人参 10g
炒め油 小さじ1弱
味噌 4g(小さじ1/2強)
清酒 小さじ1
薄口醤油 小さじ1
みりん 小さじ2
七味唐辛子 少々
【作り方】
☆豚肉とキャベツの炒め物
1) 豚肉は2〜3cmに切る。
2) キャベツは太めの千切り、ニラは長さ3cmくらいに、人参はたんざく切りに切り、キャベツと人参はそれぞれ茹でこぼす。
3) 調味料を合わせておく。
4) フライパンに油を熱し、1)と2)を炒め 3)を加えて味をつける。
5) 器に盛り、好みで七味唐辛子を振る。 |
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☆ 水分について
今月は水分量を少なくする飲み水の面からのポイントです。
水よりも氷の方が時間も長持ちし、また水分量としては少なめです。しかし規則的に食べるようにしてくれぐれも食べ過ぎに注意しましょう。 |
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☆ リンについて
リンコントロールの重要性について
高リン、高カルシウム血症に伴う異所性石灰化が、関節に起こると関節痛をきたし、肺に起こると酸素と二酸化炭素の交換能力が低下して呼吸不全をおこします。 |
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☆ エネルギー・たんぱく質について
たんぱく質摂取方法についてのポイント
異化状態に陥らない為に充分エネルギー摂取のもと、必須アミノ酸を十分に含んだ、良質のすなわち生物価の高いたんぱく質を摂取する必要があります。
鶏卵、乳製品、肉類、魚介類などはこれに当たり、1日の指示たんぱく質量のうち2/3以上はこのような生物価の高い動物性たんぱく質を摂るようにしましょう。 |
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☆ その他
今月は検査データーのポイントです。
★心臓の状態を表すもの。
CTR(心胸比) 透析後50%以下 注)病院によって差があります。
【胸郭の幅に対して心臓の幅がどのくらい占めているのかの割合を、胸のレントゲン写真で測定します。】 |
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☆ カリウムについて
血中のカリウム値が高い人へ チェックポイント
・細胞内にカリウムが多く含まれ、時として細胞外(血中)へ流出する場合があります。
その理由として考えられるのが、代謝性アシドーシスです。
【治療として重曹投与により、中性はるいはアルカローシスとすれば血中カリウムは減少します。】 |
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☆ 塩分について
透析患者さんが制限しなければいけない塩分とは?
自然の食品に含まれる塩分
ごはん・いも・肉・魚・牛乳・野菜など自然食品にも“ナトリウム”という形で塩分が存在します。
何も味付けしない食事をした時でも、塩分1〜1.5gに相当する“ナトリウム”が身体に入った事になります。 |
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【夕食の2】
☆茄子の揚げ煮
茄子 50g
揚げ油(吸収分)6g
薄口醤油 小さじ1
みりん 小さじ2
出し汁 適量
生姜 少々
さやいんげん 10g
☆わらび餅
わさび餅粉 20g
水 90cc
きな粉 小さじ1
砂糖 小さじ1/2強
【作り方】
☆茄子の揚げ煮
1) 茄子は縦半分に切り、皮に切り目を入れ、ゆでて水気を切る。
さやいんげんは筋をとってさっと茹でこぼす。
2) 揚げ油を高温に熱し茄子を入れ、柔らかくなるまでゆっくりと揚げる。
3) 鍋に出し汁、調味料を入れて煮立ったら2)を入れて中火で煮含める。
4) 器に盛り、卸した生姜とさやいんげんを添える。
☆わらび餅
1) わらび餅粉に分量の水を加え溶かし、一度こし火をつけて木じゃくしで透明になるまで固まらないように混ぜる。(このとき雪平鍋を使用するとよい)
2) ぬらしたバットに1)を流しこみ、粗熱をとり冷ます。
3) 2)を適当な大きさに切り、きな粉と砂糖を混ぜ合わせ食べる直前にわらび餅と合わせる。
〜エネルギーアップのポイント〜
・茄子の揚げ煮は、茄子を揚げることで55kcal エネルギーがアップします。
・わさび餅粉はたんぱく質、カリウム、リンがほとんどなく、逆にエネルギーは高めなので、間食にいかがでしょうか。しかしきな粉はカリウムが高いのでつけすぎには注意しましょう。 |
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☆ 水分について
今月は水分量を少なくする飲み水の面からのポイントです。
水分量の多い食事をした日は、飲む水の量は制限するようにしましょう。 |
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☆ リンについて
リンコントロールの重要性について
高リン、高カルシウム血症に伴う異所性石灰化が、皮下組織に起こればかゆみの原因にもなり、目の結膜に沈着すると結膜炎や結膜の出血をおこします。 |
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☆ エネルギー・たんぱく質について
たんぱく質摂取方法についてのポイント
たんぱく質の摂取過剰は、必ずしも栄養上の利点ばかりではなく、逆に血中のBUN値やリン値の上昇につながります。きちんと自分にあった量を摂取するように気をつけましょう。 |
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☆ その他
今月は検査データーのポイントです
★肝炎のウイルス感染を表すもの
HB抗原・・HB抗原の感染を受けると(+)になります。これが(+)だと血液や体液を介して他の人に感染する可能性があります。
HB抗体・・HB抗体が(+)だと、かつてHB抗原の感染をうけた事を示し、抵抗力があり今後HBの感染はうけにくい。
HB抗原が(−)でHB抗体のみ(+)の場合は他の人に感染しません。
HCV抗体・・過去にC型肝炎に感染したか、または現在も感染している場合があります。
HCV抗体が(+)の人でも血液や体液を介して他の人に感染する可能性があります。 |
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☆ カリウムについて
血中のカリウム値が高い人へ チェックポイント
・細胞内にカリウムが多く含まれ、時として細胞外(血中)へ流出する場合があります。
その理由として考えられるのが消化管出血です。 |
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☆ 塩分について
透析患者さんが制限しなければいけない塩分とは?
日本人が食べている1日の食事では、普通10〜12g、外食など辛いめが好きな人は15g程度の塩分を摂取していると言われています。
透析患者さでは普通の人が食べられている食事の約半分量に塩分を減らすつもりで、薄味にしたり、塩分の必要でないデザートを献立に摂り入れるようにしましょう。 |
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先週・先々週の夕食の栄養価(合計)
エネルギー 643kcal たんぱく質 20.7g リン264mg カリウム 706mg 塩分2.6g
☆御飯
エネルギー 269kcal たんぱく質 4g リン54mg カリウム 46mg 塩分0g
☆豚肉とキャベツと炒め物
エネルギー 184kcal たんぱく質 14.9g リン165mg カリウム 463mg 塩分1.6g
☆茄子の揚げ煮
エネルギー 100kcal たんぱく質 1.1g リン28mg カリウム 159mg 塩分1g
☆わさび餅
エネルギー 90kcal たんぱく質 0.7g リン17mg カリウム 38mg 塩分0g
【写真へ】 |
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☆ 水分について
今月は水分量を少なくする飲み水の面からのポイントです。
うがいでも1回につき6〜10mlは体内に水が入りますので、気をつけましょう。
また、工夫として冷たい水でうがいをすると喉もすっきり!しますよ。 |
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☆ リンについて
リンコントロールの重要性について
血清リン値が高くなると、逆に血清カルシウム値を低下させ副甲状腺機能を亢進させます。これが腎性骨異栄養症の主な原因の一つで、骨のカルシウム含量を低下させ、骨痛、関節痛、病的骨折をきたします。 |
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☆ エネルギー・たんぱく質について
たんぱく質摂取方法についてのポイント
合併症を併発している場合(例えば高リン血症や、肝性昏睡など)は普段よりたんぱく質の摂取量に制限があったり、逆に多く指示されたり(低アルブミン血症など)する場合がありますので、随時自分の状態を把握して医師または栄養士の先生の指示に従った食事摂取を心がけるようにしましょう。 |
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☆ その他
今月は検査データーのポイントです
★脂質代謝異常
1)総コレステロール(TC)・・
2)中性脂肪(TG)・・糖質、アルコールの取り過ぎで高値を示す場合があります。採血直前の食事に影響されやすい
3)LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
4)HDLコレステロール (善玉コレステロール)
空腹時の採血(原則12時間以上の絶食)で主に1)〜3)が高値(標準値以上)を示す場合は高脂血症の食事療法が必要になります。 |
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☆ カリウムについて
血中のカリウム値が高い人へ チェックポイント
透析不足がないか!
透析後のカリウム値は下がっているか調べましょう。 |